魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

レシュノーBrg-暖暮

2019年02月12日 | ワイン ~2019年
今夜はこれ。

2015年ものを買い漁りたいのでいろいろお試しです。




2015 ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ(レシュノー)
  (仏、ブルゴーニュ地方、ピノ・ノワール種、赤、4千円台程度)


香りはイチゴ、チェリーなどのフルーツに動物や肉系のダシ的旨味、甘さ、ハーブ、
シナモン、セルロイドなど。


味わいは軽やかで明るくきれいで旨味いっぱいです。ただ、価格の割にやや軽すぎです。
レシュノーともあろう超一流の造り手が当たり年でこれは弱い。先日のアミオ・セルヴェルの
濃厚さと比べると少し貧弱な感じは否めません。

もちろんブルゴーニュらしい旨味たっぷりです。美味しいです。
が、ちょっと軽いんだよなあ。
これはこれで美味しワインですが、畑の標高が高めなのかもしれません。
もう少しどっしりとしていたら迷うことなく買いのワインです。
偉大な年の割に寿命も短めかもしれません。惜しいなあ。





さあ、ラーメンだ!




暖暮(だんぼ)のカップ。

辛ダレを最初から投入してしまったので訳わからんやった。
純粋な豚骨の味も良さそうではあったが、よくかき混ぜてくださいって書いてあったので
混ぜるしかないよね。う~ん、食べ方失敗やった。
美味しくいただいたのでまあ良いでしょう。
やっぱりカップは博多一双が好きだ。
そして明日はカレーだ。


コメント (2)
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