いくつかレトルトカレーを購入。
その中から食べ比べを。
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魯珈の「芳醇チキンカレー」と無印の「スパイシーチキンカレー」。
どちらも個性があり美味しいです。
魯珈がクローブ強めの沈んだ味。無印はカルダモン強めのちょっと派手な味かな。
美味しくいただいていましたが、途中から混ぜたらどうなる???と思い、やってみました。
かなり良いです。厚みが出ます。いや~面白い。
カレーの深みをさらに味わうことになりました。
スパイスカレーはどれもそれなりに美味しいんです。どれが1番とかあり得ないです。
さて、今夜はこれ。
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2017 ディオメーデ テッレ・ディ・ポルターリ アリアニコ・デル・ヴルトゥレ
(伊、アリアニコ種、赤、千円台前半)
安旨の定番ワインです。ヴィンテージ替わりにつき試飲。
香りはプラム、ブラックベリーなどのフルーツに黒土や粘土、革、その奥にスモモのような
明るさがあります。
味わいはこのヴィンテージもしっかり濃厚でこの価格としてはパンチがあります。
黒く、若く、ポテンシャルを持ち、沈んだ甘みもあってとても美味しく飲めます。
かなりコストパフォーマンスは良くて満足させてくれます。引き続き販売したいと思います。
やはりヴィンテージ替わりのワインを飲む時は緊張します。心の中で美味しくあってくれーと
願いながら口を付けるんです。造り手の思いも、販売し、味わうであろうお客さんの思いも、
そして私自身も、すべてを集約するような、一点にまとまった集中がそこにはあります。
緊張の瞬間が無事に過ぎるととても安堵します。
そういうものです。
その中から食べ比べを。
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魯珈の「芳醇チキンカレー」と無印の「スパイシーチキンカレー」。
どちらも個性があり美味しいです。
魯珈がクローブ強めの沈んだ味。無印はカルダモン強めのちょっと派手な味かな。
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美味しくいただいていましたが、途中から混ぜたらどうなる???と思い、やってみました。
かなり良いです。厚みが出ます。いや~面白い。
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カレーの深みをさらに味わうことになりました。
スパイスカレーはどれもそれなりに美味しいんです。どれが1番とかあり得ないです。
さて、今夜はこれ。
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2017 ディオメーデ テッレ・ディ・ポルターリ アリアニコ・デル・ヴルトゥレ
(伊、アリアニコ種、赤、千円台前半)
安旨の定番ワインです。ヴィンテージ替わりにつき試飲。
香りはプラム、ブラックベリーなどのフルーツに黒土や粘土、革、その奥にスモモのような
明るさがあります。
味わいはこのヴィンテージもしっかり濃厚でこの価格としてはパンチがあります。
黒く、若く、ポテンシャルを持ち、沈んだ甘みもあってとても美味しく飲めます。
かなりコストパフォーマンスは良くて満足させてくれます。引き続き販売したいと思います。
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やはりヴィンテージ替わりのワインを飲む時は緊張します。心の中で美味しくあってくれーと
願いながら口を付けるんです。造り手の思いも、販売し、味わうであろうお客さんの思いも、
そして私自身も、すべてを集約するような、一点にまとまった集中がそこにはあります。
緊張の瞬間が無事に過ぎるととても安堵します。
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そういうものです。