魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

マドゥバニ定食-コノスルSV PN-梅雨明けの頃

2021年07月13日 | ワイン 2021

夏は冷たい麺&カレーだ。

もちろん「マドゥバニ」には通っています。

 

 

まぜまぜしていただきます!

夏はカレーとか言ってるけど、年中食べているのでマドゥバニに関しては

季節感ではなく中毒感だろうな。

 

 

やっとワクチン接種の予約が取れました。

1回目は来週になりそうです。早く済ませて清々したい気分。

みなさん、がんばりましょう。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

少しだけ冷やしめで。

2018 コノスル シングルヴィンヤード ピノ・ノワール

  (チリ、ピノ・ノワール種、赤、千円台後半)

 

香りはイチゴ、スグリなどのフルーツにハーブや揮発性の香り、肉系の旨味成分などが

しっかりと乗って、すでにウキウキした気分になります。

 

味わいは当然のごとく美味しい。優しい果実味は弾力と旨みに溢れ、明るく軽やかでいて、

エキス分もしっかりとあってこの価格とは思えない余韻の長さ。素晴らしいコストパフォーマンス。

やるな~、すごいな~と感心しながら飲んでおります。

コノスルはこのシングルヴィンヤードシリーズ以上のクラスが本当の意味ではおすすめです。

 

 

最後に今年もいよいよ梅雨明けです。

・・・と言えばこの曲! 毎年恒例です。

 

梅雨明けの頃(オリジナル曲、ラリラリピノ、長崎の美味しいものにのせて)

暑い夏を乗り切りましょう! 私は夏が大好きです。

 

 

 

コメント
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