魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

九州ランカカレー-ヴィニウスMeアゲイン

2021年10月02日 | ワイン 2021

先日シャオメイさんのスリランカカレーを食べた後、やはりこちらも食べたくて。

 

我が家のストックから~のスリランカカレー。

 

これこそ九州スタイル。

黄んなかとの中にあっかと(赤と)の入っとる、というパターン。

スリランカではなく九州ランカと言われたりする?

 

でもこれでもちゃんと美味しくいただきます。(笑)

もちろん赤い秘密兵器はしっかり投入いたします。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2019 ヴィニウス レゼルヴ メルロ

  (仏、VdP、メルロ種、赤、千円台前半)

 

2017年がすごく良かったのですがもう終売だそうです。2018年ものに変わるか?と思いきや

次は2019年になるとのこと。早速の試飲です。

 

香りはカシスやプラム、ブラックチェリーなどのフルーツ、ジャムや絵の具、

エステル、まだ若すぎて肉や土っぽさはない。ニュアンスはフルーツ一辺倒。

 

味わいはこの価格としては驚くほどの果実味が充実しています。

若すぎてニュアンスは少なめですが、時間と共にいろんな要素が顔を出し始めます。

シダーや葉巻感も奥の方にあって、これは熟成するにしたがって素晴らしく展開しそうです。

これは良いワイン。ただし、現時点ではまだまだ出てこない要素が多過ぎだと感じます。

2日目を飲むのが楽しみです。

 

 

先ほど、V・ファーレンは京都戦でした。

京都と言えばこれ!

こいつをしっかりと食べて気合を入れましたよ。

 

・・・ということで見事な勝利!

会心のゲームと言っても良いかもしれません。

どの選手も良かったけど個人的には・・・米田選手輝いていました。

とりあえずこれで昇格圏内の2位以内に何とか届く可能性は残りました。

まだ上位との対決も残っているので「ここから」です。

 

 

コメント
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