魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

カツカレー探索-カルカッタ-メナーラ

2021年10月27日 | 美味しいもの

今回はとても久しぶりとなった長崎市大井手町にある「カルカッタ」へ。

3年半ぶりくらい。

 

ここはコストパフォーマンスの良いお店。

 

 

メニュー。

もちろんロースカツカレーがターゲットだ。

 

 

しきゃ~し、ここに注目してしまう。

これはどう考えたって「あんた、辛さ30倍ば食べてみんね」と読める。

日本語文法上そう読める。ダチョウ倶楽部の「押すなよ」と同義語だ。(笑)

 

 

きたよ~。

辛さ30倍のロースカツカレーだ。

こちらの基本カレーはほぼ辛さはない。つまりゼロだ。

何倍したってゼロを掛けるとゼロ・・・

 

ってことはなかったぜ。

しっかりと辛さはある。口の中がヒリヒリするくらいはある。汗は出ない。

でもやっぱりしっかりヒリヒリはする。辛さに弱い人は3口くらいでギブするくらい。

 

で、味は長崎名物夕月のカレー(目隠しで食べたらシチューと言うかも?)で

カツはとても薄い。正直肉の旨味は弱い。良い肉使うならこの価格では無理だろう。

でもクリスピーで良い食感。もうお年なので半分くらいでも良い。

サラダはありがたいし、量的にもヘビー過ぎるまではいかないのでまあGood。

 

実は帰宅後、自分のこのブログで検索してみたら8辛がベストらしい。

カレーの美味しさと辛さのバランスがちょうど良いのが8辛。この頃は10段階だと

思い込んでいた模様。そうか、自分が書いたことを忘れている。

 

 

さらにこちら(クリック)。

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大井手町のカルカッタ。

基本のカツカレー8辛で。500円。

何でも最近、辛いのが好きな方も来てるそうで、「30辛とか言われるんですよ」とおばちゃん。

誰や!!!

ここのカレーはそんなに辛くしたら美味しくないよ。(笑)

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って過去(2015年)に自分で書いていた。

もう忘れている。平和な脳みそだ。まったく懲りてない。

 

 

 

ワインは2本連続でこれ。

2017 カスティーリョ・デ・メナーラ オーガニック テンプラニーリョ 700円台。

 

このワインが大好きだ。でも連続飲みは2本まで。

明日は違うワインに変える。それが飲み飽きないコツね。

 

 

そういえば9月に書きました「プイィ・フュイッセ」。

これ気品と優しさでメチャ美味しいけど、入荷しております。

2015 プイィ・フュイッセ(ドメーヌ・フェヴレ)

 (仏、ブルゴーニュ地方、シャルドネ種、白、3千円台半ば~やや後半)

 

味わいや詳細はこちら(クリック)で。

 

 

コメント
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