今回はとても久しぶりとなった長崎市大井手町にある「カルカッタ」へ。
3年半ぶりくらい。
ここはコストパフォーマンスの良いお店。
メニュー。
もちろんロースカツカレーがターゲットだ。
しきゃ~し、ここに注目してしまう。
これはどう考えたって「あんた、辛さ30倍ば食べてみんね」と読める。
日本語文法上そう読める。ダチョウ倶楽部の「押すなよ」と同義語だ。(笑)
きたよ~。
辛さ30倍のロースカツカレーだ。
こちらの基本カレーはほぼ辛さはない。つまりゼロだ。
何倍したってゼロを掛けるとゼロ・・・
ってことはなかったぜ。
しっかりと辛さはある。口の中がヒリヒリするくらいはある。汗は出ない。
でもやっぱりしっかりヒリヒリはする。辛さに弱い人は3口くらいでギブするくらい。
で、味は長崎名物夕月のカレー(目隠しで食べたらシチューと言うかも?)で
カツはとても薄い。正直肉の旨味は弱い。良い肉使うならこの価格では無理だろう。
でもクリスピーで良い食感。もうお年なので半分くらいでも良い。
サラダはありがたいし、量的にもヘビー過ぎるまではいかないのでまあGood。
実は帰宅後、自分のこのブログで検索してみたら8辛がベストらしい。
カレーの美味しさと辛さのバランスがちょうど良いのが8辛。この頃は10段階だと
思い込んでいた模様。そうか、自分が書いたことを忘れている。
さらにこちら(クリック)。
---------------------------------------
大井手町のカルカッタ。
基本のカツカレー8辛で。500円。
何でも最近、辛いのが好きな方も来てるそうで、「30辛とか言われるんですよ」とおばちゃん。
誰や!!!
ここのカレーはそんなに辛くしたら美味しくないよ。(笑)
---------------------------------------
って過去(2015年)に自分で書いていた。
もう忘れている。平和な脳みそだ。まったく懲りてない。
ワインは2本連続でこれ。
2017 カスティーリョ・デ・メナーラ オーガニック テンプラニーリョ 700円台。
このワインが大好きだ。でも連続飲みは2本まで。
明日は違うワインに変える。それが飲み飽きないコツね。
そういえば9月に書きました「プイィ・フュイッセ」。
これ気品と優しさでメチャ美味しいけど、入荷しております。
2015 プイィ・フュイッセ(ドメーヌ・フェヴレ)
(仏、ブルゴーニュ地方、シャルドネ種、白、3千円台半ば~やや後半)