魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

激辛盛岡冷麺-ニュイ・サン・ジョルジュ

2021年10月11日 | ワイン 2021

もう1食残っていた「激辛盛岡冷麺」。

 

作りました。

具もいろいろと投入。

 

 

もともと激辛なのでパッケージはこう。

トリニダード・スコーピオンの恐ろしい辛さはもう有名ですよね。

 

 

麺はかなり弾力があって噛むのが疲れるほど。

もう少し柔らかくても良いと思うんだけど、ここまでコシが要る???

ってくらいのすごい麺。ゴムみたい。

スープはかなり美味しくて、つけ麺としてもいけるくらいのしっかりした味。

 

このスープを飲むとしっかり辛い。ペヤング獄激辛に迫るくらいの辛さ。

かなりインパクトのある冷麺です。やはりすごいなあ。

冷たいのにここまで辛いって、熱かったらもうえらいことです!

でも美味しくいただきましたー。(汗)

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

試飲というか気合を入れて飲んでおります。(笑)

V・ファーレンも勝利したし、祝杯です。

 

2017 ニュイ・サン・ジョルジュ(フェヴレ)

  (仏、ブルゴーニュ、ピノ・ノワール種、赤、5千円台)

 

開けたてから華やかで繊細な香り。チェリー、フランボワーズ、張りのあるフルーツが

しっかりと覆います。少し肉や乳酸、コショウなども漂います。

 

味わいは繊細ですごく美味しい、というかもともと美味しい村ですからね。

ソフトで優しく旨味たっぷりの味わいが広がります。

華やいだ風味と旨みのバランスが心地良いです。どことなく風格を感じます。

こんなのが毎日飲めたら幸せですね。本当にブルゴーニュらしいワインです。

 

2日目はさらに甘い蜜のような風味ときれいな余韻。

ブルゴーニュ好きだなあ~。

 

 

コメント
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