千々石町(ちぢわ)のラーメン新店舗へ調査です。
「げんこつ家」
ちょっとごつごつした名前。
通るたびに気になっていました。いつも開いていなかったからです。
しかし、本日はたまたまなのか? お昼から開けるようにしたためか?
とにかく開いていましたので突撃しました。(ホントは違うお店へ
行くはずだったけど、それはまたの時に)
普通の民家を改造した店舗。
入ってみますとメニューが貼ってありますが、これです。
替え玉がなぜか高いですが、かつてこれほどまで潔いメニューは
見たことがありません。
ラーメンかチャーシューメンしかないのですから。
乗せるチャーシューを増やすだけですから、もう単純にラーメンと
おにぎりだけのお店です。
この潔さには脱帽です。拍手を送りたい!
さて、ラーメンがやってきました。これです。
肝心のスープの味ですが、
おおぉ、軽やかで優しいライトトンコツ。しかもあっさりとした中に
コクがあります。純なトンコツスープです。
大好きな武雄の「来久軒」をもう少し軽~くした?
イメージです。諫早の「中央軒」や長崎駅前にあった「一休軒」にも
似ています。ただ、コクがいまいち足りない気もします。
コショウをかけると引き立ちますが、ちゃんぽんスープっぽくなって
しまいます。やはりいまいち弱さがあるのか・・・
でも懐かしい味わいを想像させ、美味しく頂きました。
かつての一休軒をもう一度食べたい方は、何となく近い味わいで
懐かしむことが出来るかもしれません。そして麺はかつてのように
ダルダルではないので評価できます。
しかし、諫早の中央軒はこれを400円で出しています。
チャーシューメンも450円です。(普通のラーメンでほぼチャー
シューメン状態ですし)
作っている大将はまだ若そうなのに、味は懐かしく、年取ったオヤジ
の味わいなのがちょっと不思議な感じもします。
優しく、飽きの来ない、私の好きなタイプなので、またそのうち
訪れたいと思いました。
ひとつ驚いたのは、後から入ってこられたお客さんの注文が
「ネギなし、麺やわで」
・・・・・!!!スゴイ~!
こんな方もいらっしゃるんですよね。驚きです。
たまたまこの日は千々石上空でパラグライダーが舞って
おりました。
空からあっちこっちと食べ回りたいものですよねぇ。
・・・・・しかし、どうも最近太ってしまったようです。
体重計の針は減ってくれません。少し自重しなくてはなりません。
それでもなんでお腹は空くんだろうなぁ???
深夜TVではハップル望遠鏡で宇宙の果てを観測していた。
100億年以上昔の宇宙、ビッグバン以後初めて誕生したファーストスター、
果てしないロマンは尽きないが、所詮私たち人類が生で見たり、生きて
いける環境でもなかっただろうなぁ。
果てしない時・・・・・
廃墟では「クローズアップ現代」にて廃墟から産業遺産としての
脚光とその活用とを提起してもらえた。
この番組は良かった。途中出演者の携帯が鳴りだすという驚きの
事態だったが、平然と撮影を敢行したNHKもただ者ではないな。
知っている顔も出ていましたし、軍艦島の部分では写りはしなかった
ものの陰にはオープロの方もいたようです。
朽ちてなお残る魅力・・・・・
ちょっと前に書きましたが、伊万里市にある「川南造船所」も
うまく活用して残ってほしいです。二度と造ることのできない
産業遺産です。
解体を決定した伊万里市議会の面々はこの物件の
魅力にまったく気づいていないのでしょう。愚かです。
廃墟解体の決めぜりふはたいがいこれです。
「そんなに残したいというけれども、万が一何か事故があった
ら、あんたは責任を取れるのか?」
法律が邪魔をするかもしれませんが、自己責任で自治体は責任を
放棄できるエリア、お金を掛けずに放っておけるエリア、など考え
てくれたら最高ですけど。了見の狭い方たちじゃ無理かなあ・・・
上手くいくとあまり手間を掛けずに立派な観光資源、ささやかだけど
お金も雇用も生み出せるのになぁ。
そんな今夜はこのワイン。
2001 シャンボール・ミュジニー (デュジャック)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤)
デュジャックは名手で、ワインのツボみたいなものを心得ている造り手
なのです。
このワインも微妙で枯れかけています。2001年のか弱さもありますが、
それにしても飲んだ時が絶妙なのか、心憎い枯れ加減でした。
ベリーの果実味や旨味をしっかりと保ち、もう最高峰の状態でもなく
頂上を過ぎ、7、8合目あたりまで降りかけた状態です。
しかし、そこからの旨さは魅力的でした。
これは宇宙の果てとまで大げさにはいきませんが、朽ちていく廃墟の
魅力には通じるところもあるでしょうか。
魅力を知るところから。伝えていくところから。
それが始まりで、そして継続なのでしょうね。
100億年以上昔の宇宙、ビッグバン以後初めて誕生したファーストスター、
果てしないロマンは尽きないが、所詮私たち人類が生で見たり、生きて
いける環境でもなかっただろうなぁ。
果てしない時・・・・・
廃墟では「クローズアップ現代」にて廃墟から産業遺産としての
脚光とその活用とを提起してもらえた。
この番組は良かった。途中出演者の携帯が鳴りだすという驚きの
事態だったが、平然と撮影を敢行したNHKもただ者ではないな。
知っている顔も出ていましたし、軍艦島の部分では写りはしなかった
ものの陰にはオープロの方もいたようです。
朽ちてなお残る魅力・・・・・
ちょっと前に書きましたが、伊万里市にある「川南造船所」も
うまく活用して残ってほしいです。二度と造ることのできない
産業遺産です。
解体を決定した伊万里市議会の面々はこの物件の
魅力にまったく気づいていないのでしょう。愚かです。
廃墟解体の決めぜりふはたいがいこれです。
「そんなに残したいというけれども、万が一何か事故があった
ら、あんたは責任を取れるのか?」
法律が邪魔をするかもしれませんが、自己責任で自治体は責任を
放棄できるエリア、お金を掛けずに放っておけるエリア、など考え
てくれたら最高ですけど。了見の狭い方たちじゃ無理かなあ・・・
上手くいくとあまり手間を掛けずに立派な観光資源、ささやかだけど
お金も雇用も生み出せるのになぁ。
そんな今夜はこのワイン。
2001 シャンボール・ミュジニー (デュジャック)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤)
デュジャックは名手で、ワインのツボみたいなものを心得ている造り手
なのです。
このワインも微妙で枯れかけています。2001年のか弱さもありますが、
それにしても飲んだ時が絶妙なのか、心憎い枯れ加減でした。
ベリーの果実味や旨味をしっかりと保ち、もう最高峰の状態でもなく
頂上を過ぎ、7、8合目あたりまで降りかけた状態です。
しかし、そこからの旨さは魅力的でした。
これは宇宙の果てとまで大げさにはいきませんが、朽ちていく廃墟の
魅力には通じるところもあるでしょうか。
魅力を知るところから。伝えていくところから。
それが始まりで、そして継続なのでしょうね。
本日TV番組「クローズアップ現代」(NHK19:30~)にて
軍艦島が出ます。また私の知人たちも大活躍で出演するそうです。
どんな内容なのかワクワクします。
最近の廃墟マニアは、「何でも廃墟」から「産業遺産廃墟」へと
シフトしてきているようです。
やはりただの廃屋や廃ビル程度では「だから何?」程度でちょっと
つまらないし、探索の意義もありませんからねえ。単純に建造物侵入
ってんでは褒められたものでもありません。
かく言う私も探索お休み中です。
どちらかというとラーメンの探索ばかりかなぁ・・・
さてと、本日はちょっと前に書きました「一心亭」に再び
アタックです。
これは前回、オープンして2日目だったか?の画像です。
そして今回。
海苔がなくなっていましたよー。
色もちょっと薄めですかねえ。(写真の関係もありますが)
何といっても味が全く違いました。
最初はちょっと平坦で深みに欠け、調味料系の味が出ていたのが、
今回はごく当たり前の「まるよし」の味に変わっていました。
ただ、最初からゴマが入っているのでそこはまるよしとは違います。
美味しくはなっていますが、何店舗もある「まるよし」の味。
安心して食べられますが個性や面白さはなくなりました。
この店舗独自のオリジナリティーが出していけると良いですねえ。
期待していますよぉ。
軍艦島が出ます。また私の知人たちも大活躍で出演するそうです。
どんな内容なのかワクワクします。
最近の廃墟マニアは、「何でも廃墟」から「産業遺産廃墟」へと
シフトしてきているようです。
やはりただの廃屋や廃ビル程度では「だから何?」程度でちょっと
つまらないし、探索の意義もありませんからねえ。単純に建造物侵入
ってんでは褒められたものでもありません。
かく言う私も探索お休み中です。
どちらかというとラーメンの探索ばかりかなぁ・・・
さてと、本日はちょっと前に書きました「一心亭」に再び
アタックです。
これは前回、オープンして2日目だったか?の画像です。
そして今回。
海苔がなくなっていましたよー。
色もちょっと薄めですかねえ。(写真の関係もありますが)
何といっても味が全く違いました。
最初はちょっと平坦で深みに欠け、調味料系の味が出ていたのが、
今回はごく当たり前の「まるよし」の味に変わっていました。
ただ、最初からゴマが入っているのでそこはまるよしとは違います。
美味しくはなっていますが、何店舗もある「まるよし」の味。
安心して食べられますが個性や面白さはなくなりました。
この店舗独自のオリジナリティーが出していけると良いですねえ。
期待していますよぉ。
前にも書いたかもしれませんが、「春」といえば、私にとって
マスターズゴルフと将棋の名人戦です。
これらが始まると春を感じます。
期待の石川遼選手は残念な結果ですが、他の選手を応援したい
と思います。
将棋の名人戦も結果がどうであれ、名勝負を期待しています。
第一戦は羽生名人の見事な逆転劇で幕を開けました。
今後も楽しみです。
さて、そんな春の中で新しく試飲するのはこれです。
2007 コノスル シラー RSV
(チリ、シラー種、赤、千円台前半)
色は濃いです。
ハーブ、濃厚なミルク、ブラックベリー、カシス、コショウなど
香ります。
味わいはこの価格としてはかなり濃厚、そしてスパイシー。しかし、
角が立っているわけではなくまろやかさを持ちつつ入っていきます。
濃くミルキーな部分があって、甘いフルーツと調和しています。
よく出来ていますね。
感心してしまいます。同価格帯のイタリアのシラーよりもはっきり
とした主張があって、分かりやすい気がします。
しっかりとした充実感を体感できることでしょう。
さすが、コノスルシリーズのコストパフォーマンスは高いです。
次の仕入れのときに発注することにしましょうか。
お楽しみにお待ちください。
マスターズゴルフと将棋の名人戦です。
これらが始まると春を感じます。
期待の石川遼選手は残念な結果ですが、他の選手を応援したい
と思います。
将棋の名人戦も結果がどうであれ、名勝負を期待しています。
第一戦は羽生名人の見事な逆転劇で幕を開けました。
今後も楽しみです。
さて、そんな春の中で新しく試飲するのはこれです。
2007 コノスル シラー RSV
(チリ、シラー種、赤、千円台前半)
色は濃いです。
ハーブ、濃厚なミルク、ブラックベリー、カシス、コショウなど
香ります。
味わいはこの価格としてはかなり濃厚、そしてスパイシー。しかし、
角が立っているわけではなくまろやかさを持ちつつ入っていきます。
濃くミルキーな部分があって、甘いフルーツと調和しています。
よく出来ていますね。
感心してしまいます。同価格帯のイタリアのシラーよりもはっきり
とした主張があって、分かりやすい気がします。
しっかりとした充実感を体感できることでしょう。
さすが、コノスルシリーズのコストパフォーマンスは高いです。
次の仕入れのときに発注することにしましょうか。
お楽しみにお待ちください。
「不二家のネクター」
そう、あの不二家のネクターが大人になるのです。
今日案内が来ました。
コーラも「コーラショック」というお酒になってしまいましたが、
節操ないのかネクターもとうとうお酒の仲間入りです。しかも
泡ものですよ。多分ジュースなのかお酒なのか?分からない中途半端
なものになると思います。
そのうちミルキーがお酒になるかもしれません。
そうなるとガーナチョコだってわかりませんぞ。
何でもありなのでしょうか。
ワイン好きのよい子のみんなは、こんなスウィーツみたいなエスプリ
のない甘ちゃんに惑わされないようお願いします。
ちゃーんと地酒で、造り手の思いのこもった美味しいワインを飲んで
いただきたーーーい!
と思う所存でーございます。
(何だ?これは宣伝なのか、反宣伝なのか中途半端か?)
そんな怪しい紹介はさておいて、さて本日の試飲です。
2007 ブルゴーニュ ルージュ(トーマス・モレ)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台)
生き生きとしたチェリーやイチゴのベリー香が支配します。
若干ミルクや濡れ雑巾も。スパイシーさはあまり香ってきません。
味わいは2007年の特徴なのか、コート・ド・ボーヌ地区、しかも
シャサーニュ村あたりの特徴なのか、とても優しいタッチです。
若いので当然生き生きとして張りのある赤系の果実味が溢れんばか
りにピチピチとしています。
優しくてフルーティーで、しかしちゃんと酸がしっかりとあって、
果実味はきれい。タンニンは細かくソフト。
現段階では果実味と酸と若さのワインです。
もうちょっと単複雑味が欲しいので採用こそしませんが、この造り手は
今後もマークしていきます。
そう、あの不二家のネクターが大人になるのです。
今日案内が来ました。
コーラも「コーラショック」というお酒になってしまいましたが、
節操ないのかネクターもとうとうお酒の仲間入りです。しかも
泡ものですよ。多分ジュースなのかお酒なのか?分からない中途半端
なものになると思います。
そのうちミルキーがお酒になるかもしれません。
そうなるとガーナチョコだってわかりませんぞ。
何でもありなのでしょうか。
ワイン好きのよい子のみんなは、こんなスウィーツみたいなエスプリ
のない甘ちゃんに惑わされないようお願いします。
ちゃーんと地酒で、造り手の思いのこもった美味しいワインを飲んで
いただきたーーーい!
と思う所存でーございます。
(何だ?これは宣伝なのか、反宣伝なのか中途半端か?)
そんな怪しい紹介はさておいて、さて本日の試飲です。
2007 ブルゴーニュ ルージュ(トーマス・モレ)
(仏、ブルゴーニュ、ピノ種、赤、2千円台)
生き生きとしたチェリーやイチゴのベリー香が支配します。
若干ミルクや濡れ雑巾も。スパイシーさはあまり香ってきません。
味わいは2007年の特徴なのか、コート・ド・ボーヌ地区、しかも
シャサーニュ村あたりの特徴なのか、とても優しいタッチです。
若いので当然生き生きとして張りのある赤系の果実味が溢れんばか
りにピチピチとしています。
優しくてフルーティーで、しかしちゃんと酸がしっかりとあって、
果実味はきれい。タンニンは細かくソフト。
現段階では果実味と酸と若さのワインです。
もうちょっと単複雑味が欲しいので採用こそしませんが、この造り手は
今後もマークしていきます。
ご覧になりましたか?
サッカー日本vsセルビア戦。
朝倉南、イライラする。 そう、ラリラリもイライラする。
ってーわけで、いや、何といいますか・・・・・情けない戦いでした。
お昼に大好きなラーメンを我慢してまで願かけていたのに。
我が岡ちゃんは1998年の初めて日本がW杯に出場した時に
「条件さえそろえば確率は低いがベスト4にいける!」
なんて妄言を吐いていました。
これがその証拠です。 どやっ!
これはかつての1997年11月のW杯を出場を決めた時の
新聞です。(取っておいたんですぞ!、一番左側の写真はゴン中山)
もはや妄言では?!
とも思える今日の試合。
グループリーグ突破はやはり無理でしょう。
岡ちゃんの言う「ベスト4」とはグループリーグでのベスト4に
なちゃいますよ~!
怒りと情けなさがこみあげます。
セルビア確かに強かったけど、ヨーロッパならあんなもんでしょう。
体幹のしっかりした相手には歯が立ちませんね。
連携の悪さもありましたが、功を焦って、といいますか相手に勝てると
なめてかかって上がり過ぎた裏を見事に突かれ、それを止められなくて
見事に失点したというのが正直なところでしょう。
かといって守備を増やして、守り中心にすると失点こそ少なくはなり
ますが、得点の可能性がかなり薄くなります。
このあたり、まさしく1998年の時と同じジレンマに陥ってきた
感じです。
こっ、こうなれば・・・・・反抗してやる~!
サッカーボールでボウリングをしてやる~???
ってのはあんまりでしょうが、確かにイライラしますね。
どうやったら体格の差を埋めることができるのか?
これが永遠の課題です。
サッカー日本vsセルビア戦。
朝倉南、イライラする。 そう、ラリラリもイライラする。
ってーわけで、いや、何といいますか・・・・・情けない戦いでした。
お昼に大好きなラーメンを我慢してまで願かけていたのに。
我が岡ちゃんは1998年の初めて日本がW杯に出場した時に
「条件さえそろえば確率は低いがベスト4にいける!」
なんて妄言を吐いていました。
これがその証拠です。 どやっ!
これはかつての1997年11月のW杯を出場を決めた時の
新聞です。(取っておいたんですぞ!、一番左側の写真はゴン中山)
もはや妄言では?!
とも思える今日の試合。
グループリーグ突破はやはり無理でしょう。
岡ちゃんの言う「ベスト4」とはグループリーグでのベスト4に
なちゃいますよ~!
怒りと情けなさがこみあげます。
セルビア確かに強かったけど、ヨーロッパならあんなもんでしょう。
体幹のしっかりした相手には歯が立ちませんね。
連携の悪さもありましたが、功を焦って、といいますか相手に勝てると
なめてかかって上がり過ぎた裏を見事に突かれ、それを止められなくて
見事に失点したというのが正直なところでしょう。
かといって守備を増やして、守り中心にすると失点こそ少なくはなり
ますが、得点の可能性がかなり薄くなります。
このあたり、まさしく1998年の時と同じジレンマに陥ってきた
感じです。
こっ、こうなれば・・・・・反抗してやる~!
サッカーボールでボウリングをしてやる~???
ってのはあんまりでしょうが、確かにイライラしますね。
どうやったら体格の差を埋めることができるのか?
これが永遠の課題です。
この写真のうどん屋さんへ行きました。
「釜揚げうどん」「ぶっかけうどん」「釜玉うどん」「かけうどん」
などなど・・・それぞれの希望する「うどん」をまずトレーに乗せ、
そのあとトッピングにいろいろな天ぷらやおにぎりなどをセルフで
乗せるシステムです。
多くのお客さんが行列を作り、次々とうどんを取っていました。
それを見て、ふと・・・・・反抗しましたぞ。
ふっふっふっ・・・・・
あえてうどんを取らずに
天ぷらとおにぎりだけを取って
やりましたぞ~!
・・・・・・・
じゃ、なんでうどん屋に来たの~~???
とみなさん突っ込むでしょうねぇ。オオ~
「釜揚げうどん」「ぶっかけうどん」「釜玉うどん」「かけうどん」
などなど・・・それぞれの希望する「うどん」をまずトレーに乗せ、
そのあとトッピングにいろいろな天ぷらやおにぎりなどをセルフで
乗せるシステムです。
多くのお客さんが行列を作り、次々とうどんを取っていました。
それを見て、ふと・・・・・反抗しましたぞ。
ふっふっふっ・・・・・
あえてうどんを取らずに
天ぷらとおにぎりだけを取って
やりましたぞ~!
・・・・・・・
じゃ、なんでうどん屋に来たの~~???
とみなさん突っ込むでしょうねぇ。オオ~
昨日はコンピューターがあまりに人間の領域を侵し、仕事を取って
いくので悲しくなったお話を書いてしまいました。
コンピューターはとても便利ですが、どれだけ多くの人が職を失った
のでしょうか。考えさせられますね。ないわけにもいかないですし・・・。
さて、本日はワインの情報をお話ししますぞーっと。
シャンボール系がいろいろと入ってきます。
ユデロ・ノエラとかモワンヌ・ユデロとか・・・
ACブル、村名、レザムルーズだとか89 クロ・ヴジョ、ルジェの
エシェゾーやルモワスネのジヴリー、ヴォルネーだとかいろいろ
とあります。
アルザス、安旨ボルドー、ソーサルZinなど・・・もうたくさん
ありすぎです。
・・・・・って書いてもマニアックで、黒魔術の呪文のようですね。
夏場の熱くなる前に、仕込み時期が始まったのですぞぉ~。
さてと、今夜はブルゴーニュの試飲です。
2008 ブルゴーニュ シャルドネ(トーマス・モレ)
(仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、3千円程度)
最近注目の造り手を試してみたく試飲しています。
モレ一族のこのトーマス・モレはDRCのモンラッシェの栽培を
任されていたほどです。
さて、この若いワインですが、香りは瑞々しく透明感があって
ミネラリーです。青草やレモン、ハーブなどです。
味わいはいかんせん若いので本領発揮までは時間がかかります。
まだまだ飲み頃にはなっておりません。透明感とクリーンさ、
若い酸が支配はしていますが、しっかりとした果実味は持っています。
きりりと引き締まる酸に、きれいでミネラリーな果実味、
愛おしくなるような潔い味わいで好感触です。
きれいで汚れを知らない石川遼選手や浅田真央選手などアイドルや、
期待の新星、ルーキーを思い起こさせることでしょう。
あくまで現時点でのイメージですが、今後も見守って、試飲していき
たいと感じました。
良い造り手の感触があります。
いくので悲しくなったお話を書いてしまいました。
コンピューターはとても便利ですが、どれだけ多くの人が職を失った
のでしょうか。考えさせられますね。ないわけにもいかないですし・・・。
さて、本日はワインの情報をお話ししますぞーっと。
シャンボール系がいろいろと入ってきます。
ユデロ・ノエラとかモワンヌ・ユデロとか・・・
ACブル、村名、レザムルーズだとか89 クロ・ヴジョ、ルジェの
エシェゾーやルモワスネのジヴリー、ヴォルネーだとかいろいろ
とあります。
アルザス、安旨ボルドー、ソーサルZinなど・・・もうたくさん
ありすぎです。
・・・・・って書いてもマニアックで、黒魔術の呪文のようですね。
夏場の熱くなる前に、仕込み時期が始まったのですぞぉ~。
さてと、今夜はブルゴーニュの試飲です。
2008 ブルゴーニュ シャルドネ(トーマス・モレ)
(仏、ブルゴーニュ、シャルドネ種、白、3千円程度)
最近注目の造り手を試してみたく試飲しています。
モレ一族のこのトーマス・モレはDRCのモンラッシェの栽培を
任されていたほどです。
さて、この若いワインですが、香りは瑞々しく透明感があって
ミネラリーです。青草やレモン、ハーブなどです。
味わいはいかんせん若いので本領発揮までは時間がかかります。
まだまだ飲み頃にはなっておりません。透明感とクリーンさ、
若い酸が支配はしていますが、しっかりとした果実味は持っています。
きりりと引き締まる酸に、きれいでミネラリーな果実味、
愛おしくなるような潔い味わいで好感触です。
きれいで汚れを知らない石川遼選手や浅田真央選手などアイドルや、
期待の新星、ルーキーを思い起こさせることでしょう。
あくまで現時点でのイメージですが、今後も見守って、試飲していき
たいと感じました。
良い造り手の感触があります。
ニュースより
とうとうこんな日が来ようとは思いませんでした。
情報処理学会、日本将棋連盟に「挑戦状」を叩き付ける!(クリック)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000028-rbb-sci
オセロなら単純なので、今ではまったくコンピューターに太刀打ち
できないのはわかりますよね。とうとうその領域が複雑怪奇な将棋
にまで及んできました。
最近はまったく触れることもなくなってしまった将棋ですが、
もともとかなりはまった時期がありました。
パソコンやファミコンなどのゲーム機での将棋は、当初はとんでもなく
弱くて相手になりませんでした。
しかし、苦節35年ですか。(私が知っているのは25年ほど前からです)
かなりの成長を遂げたようです。今使っているこのパソコンにも将棋ソフト
が入っているのですが、私のような素人(といってもペーパー有段者?)
にはコンピューターのレベルを強くしてしまうと勝てないのは常識です。
一手でも間違うとまず勝てません。特に終盤戦はまず、いうか絶対に
無理でしょう。
選択肢が狭まってくるにつれて機械の絶対性が圧倒的に優位です。
正直、プロでも一手間違いは当然ありますから100%の勝率はまず無理
だと予想します。
私は一流プロですら、かなり勝率は低いと思っています。
かつてはプロに勝つには100年はかかるだろう・・・なんて言われていま
したが、あっという間に追い付いてきました。(チェスではコンピューター
がすでに人間に勝っています)
そしていよいよ、この宣戦布告です。
コンピューターに勝てないとなると、連盟やプロ棋士のシステム自体、
どのような影響を受けるのでしょう?
あまりにも人間味を失い機械的になり過ぎるとどんな結末が来るのか
見とどけたい気もします。
そういえばこのところ「人と将棋を指す」という行為自体がなく
なったと思います。相手はコンピューターばかり。
将棋熱も冷めてしまっています。
そのこと自体がすでにひとつの終わりだったのでしょうね。
何かとても悲しいです。
飲んでいるワインもどことなく刹那な気分。
ボトルの最後をすがるように飲んでいます。
とうとうこんな日が来ようとは思いませんでした。
情報処理学会、日本将棋連盟に「挑戦状」を叩き付ける!(クリック)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100402-00000028-rbb-sci
オセロなら単純なので、今ではまったくコンピューターに太刀打ち
できないのはわかりますよね。とうとうその領域が複雑怪奇な将棋
にまで及んできました。
最近はまったく触れることもなくなってしまった将棋ですが、
もともとかなりはまった時期がありました。
パソコンやファミコンなどのゲーム機での将棋は、当初はとんでもなく
弱くて相手になりませんでした。
しかし、苦節35年ですか。(私が知っているのは25年ほど前からです)
かなりの成長を遂げたようです。今使っているこのパソコンにも将棋ソフト
が入っているのですが、私のような素人(といってもペーパー有段者?)
にはコンピューターのレベルを強くしてしまうと勝てないのは常識です。
一手でも間違うとまず勝てません。特に終盤戦はまず、いうか絶対に
無理でしょう。
選択肢が狭まってくるにつれて機械の絶対性が圧倒的に優位です。
正直、プロでも一手間違いは当然ありますから100%の勝率はまず無理
だと予想します。
私は一流プロですら、かなり勝率は低いと思っています。
かつてはプロに勝つには100年はかかるだろう・・・なんて言われていま
したが、あっという間に追い付いてきました。(チェスではコンピューター
がすでに人間に勝っています)
そしていよいよ、この宣戦布告です。
コンピューターに勝てないとなると、連盟やプロ棋士のシステム自体、
どのような影響を受けるのでしょう?
あまりにも人間味を失い機械的になり過ぎるとどんな結末が来るのか
見とどけたい気もします。
そういえばこのところ「人と将棋を指す」という行為自体がなく
なったと思います。相手はコンピューターばかり。
将棋熱も冷めてしまっています。
そのこと自体がすでにひとつの終わりだったのでしょうね。
何かとても悲しいです。
飲んでいるワインもどことなく刹那な気分。
ボトルの最後をすがるように飲んでいます。
「麻辣麺」(マーラーメン)というのをご存知でしょうか?
それは興善町の「あご家」にあります。
あごだしラーメンが名物ですが、マーラーメンもなかなかのもの。
長崎のトンコツ以外のラーメンでは屈指の美味しさでしょう。
今回は2回目です。
セットにしますと「あごめし」「ミニサラダ」がプラスされます。
メニューも乗っけておきましょう。
ちょっと高めですが、量も結構ありますし悪くはありませんよ。
さて、麻辣麺ですが、中国産の山椒と唐辛子をブレンドと説明書き
にはあります。確かに粒コショウみたいな・・・これが山椒???
味わいはとても複雑でなかなか言いあらわせません。
坦々麺みたいなが、それともちょっと違った微妙でエスニックな
感じでしょうか。
ピリ辛で食感豊か。とにかくスパイシーで旨味もあってはまりそうな
味わいです。
食感がすごいです。みず菜や揚げネギ、何かよくわかりませんが、ナッツ
やコショウ、ひき肉、もやし、いろんな強弱、シャキッ、つるっ、ジュワッ
など計算され、練られています。
ここの大将は実はソムリエ、利き酒師もされていてかなりのグルメの
ようです。ロングフレッシュ(80本程度のワインセラー)も設置され
ています。夜は居酒屋になったりする面白いお店です。
それと付いてくる「あごめし」はあごだしでご飯を炊いていて、
しっかりとした味付けでとても美味しいです。トビコも入り
やはり食感にとてもこだわっています。素晴らしい!
確かにちょっと高いけど、はまりつつある自分自身を抑えていける
かどうか???悩んでしまう・・・それくらいのクォリティーが
あります。
またメニューをよく見ると「牛すじカレー」というのも面白そう
ですね。
それは興善町の「あご家」にあります。
あごだしラーメンが名物ですが、マーラーメンもなかなかのもの。
長崎のトンコツ以外のラーメンでは屈指の美味しさでしょう。
今回は2回目です。
セットにしますと「あごめし」「ミニサラダ」がプラスされます。
メニューも乗っけておきましょう。
ちょっと高めですが、量も結構ありますし悪くはありませんよ。
さて、麻辣麺ですが、中国産の山椒と唐辛子をブレンドと説明書き
にはあります。確かに粒コショウみたいな・・・これが山椒???
味わいはとても複雑でなかなか言いあらわせません。
坦々麺みたいなが、それともちょっと違った微妙でエスニックな
感じでしょうか。
ピリ辛で食感豊か。とにかくスパイシーで旨味もあってはまりそうな
味わいです。
食感がすごいです。みず菜や揚げネギ、何かよくわかりませんが、ナッツ
やコショウ、ひき肉、もやし、いろんな強弱、シャキッ、つるっ、ジュワッ
など計算され、練られています。
ここの大将は実はソムリエ、利き酒師もされていてかなりのグルメの
ようです。ロングフレッシュ(80本程度のワインセラー)も設置され
ています。夜は居酒屋になったりする面白いお店です。
それと付いてくる「あごめし」はあごだしでご飯を炊いていて、
しっかりとした味付けでとても美味しいです。トビコも入り
やはり食感にとてもこだわっています。素晴らしい!
確かにちょっと高いけど、はまりつつある自分自身を抑えていける
かどうか???悩んでしまう・・・それくらいのクォリティーが
あります。
またメニューをよく見ると「牛すじカレー」というのも面白そう
ですね。
昨日は古墳の話だっただけにつまらないなあ・・・
と思っておりました。
妙な古墳マニアなら“古墳だけにコーフン”したかもしれません。
どなたかから突っ込みが入るかとも期待していたのですが・・・。
ワインマニアの方には少々物足りなくなってきたと思うので、
本日はちょっと真面目にワインと料理のマリアージュに悩むお話を。
私が未熟ゆえ迷ったお話です。
ワインと食事、「合う」「合わない」はまったくの個人の嗜好です。
よくソムリエ試験の問題などで〇×が問われますが、ホントのところ
その人(の味覚)ではないので、〇×は付けることが出来ません。
つまり正解、不正解の確証もないまま試験は行われているのです。
別に何を合わせようと法律でも決まっていませんし、刑や罰金を
受けるわけでもありません。
だからって何でも良いと思われますか?
・・・・・良いんですよ。
お客様第一主義です。お客様の嗜好第一主義です。
そこで講釈垂れるのは野暮かも?です。
とあるレストランのソムリエさんのお話では「キャビアに赤ワインを
必ず合わせる常連さんもいらっしゃいますよ」とのこと。
お客様第一ならそれが正解です。そこでゴリ押しをして違うものを
お奨めしても、誰も何の益も生まないでしょう。
これをお読みの方、何に何を合わせても、誰が何と言おうと、堂々と
していればいいんですよ。
前置きはそれくらいにします。
とあるお客様より「料亭に持ち込むワインの白と赤を選んで欲しい」
というお話がありました。
その料亭は長崎でも屈指の魚介料理のお店です。
新鮮なお刺身がウリなので、白はともかく、赤は実のことろなかなか
相性が難しいかもなぁ・・・との判断で、「とあるロゼならいかがで
すか?」とお奨めいたしました。
ロゼといっても軟弱なものでなく、赤に近いような溢れんばかりの
果実味がぶわっと広がるチャーミングな魅力的なものです。出来る
だけ生臭さを抑えつつ、寄り添えるかも?との判断でした。
結果はお聞きしてはいませんが、大丈夫だと嬉しいなあ。
さて、赤、白のマリアージュは結構語られたり、試みも多いのですが、
ロゼとなると案外、試行錯誤のサンプル数が少ない気がします。
単にロゼといっても、厳密にはブドウ品種で特徴も違うので、
ひと括りにして語ることは出来ないでしょうね。
泡もののロゼだってありますしね。
しかし、ロゼって案外マリアージュの幅が広そうな気もします。
私なりの方程式やお奨め基本パターンも正直まだ曖昧です。
このあたりは今後の課題として気がけていきたいと感じました。
と思っておりました。
妙な古墳マニアなら“古墳だけにコーフン”したかもしれません。
どなたかから突っ込みが入るかとも期待していたのですが・・・。
ワインマニアの方には少々物足りなくなってきたと思うので、
本日はちょっと真面目にワインと料理のマリアージュに悩むお話を。
私が未熟ゆえ迷ったお話です。
ワインと食事、「合う」「合わない」はまったくの個人の嗜好です。
よくソムリエ試験の問題などで〇×が問われますが、ホントのところ
その人(の味覚)ではないので、〇×は付けることが出来ません。
つまり正解、不正解の確証もないまま試験は行われているのです。
別に何を合わせようと法律でも決まっていませんし、刑や罰金を
受けるわけでもありません。
だからって何でも良いと思われますか?
・・・・・良いんですよ。
お客様第一主義です。お客様の嗜好第一主義です。
そこで講釈垂れるのは野暮かも?です。
とあるレストランのソムリエさんのお話では「キャビアに赤ワインを
必ず合わせる常連さんもいらっしゃいますよ」とのこと。
お客様第一ならそれが正解です。そこでゴリ押しをして違うものを
お奨めしても、誰も何の益も生まないでしょう。
これをお読みの方、何に何を合わせても、誰が何と言おうと、堂々と
していればいいんですよ。
前置きはそれくらいにします。
とあるお客様より「料亭に持ち込むワインの白と赤を選んで欲しい」
というお話がありました。
その料亭は長崎でも屈指の魚介料理のお店です。
新鮮なお刺身がウリなので、白はともかく、赤は実のことろなかなか
相性が難しいかもなぁ・・・との判断で、「とあるロゼならいかがで
すか?」とお奨めいたしました。
ロゼといっても軟弱なものでなく、赤に近いような溢れんばかりの
果実味がぶわっと広がるチャーミングな魅力的なものです。出来る
だけ生臭さを抑えつつ、寄り添えるかも?との判断でした。
結果はお聞きしてはいませんが、大丈夫だと嬉しいなあ。
さて、赤、白のマリアージュは結構語られたり、試みも多いのですが、
ロゼとなると案外、試行錯誤のサンプル数が少ない気がします。
単にロゼといっても、厳密にはブドウ品種で特徴も違うので、
ひと括りにして語ることは出来ないでしょうね。
泡もののロゼだってありますしね。
しかし、ロゼって案外マリアージュの幅が広そうな気もします。
私なりの方程式やお奨め基本パターンも正直まだ曖昧です。
このあたりは今後の課題として気がけていきたいと感じました。
先日お伝えしました「牧島」(長崎市牧島町)にある古墳です。
今では橋が架かりつながっていますが、かつては舟で渡っていた
ことでしょう。
あまり面白くはないでしょうが、今夜はここをご紹介します。
マイナー中のマイナーでしょう。
牧島の中を進んで行きますとたどり着けます。
6世紀というと「大化の改新」よりも前?
すごくないですか!
「龍馬伝」どころではありませんぞ。
そして、この案内板を過ぎて、いよいよ古墳に入ります。
するとこんな案内板もあります。
21号墳、23号墳とか書いてありますが、こんな感じです。
その場所から後ろを振り返ってみます。
こんな感じです。
だからどうした?
と突っ込まれても仕方ありません。
「ひとつ積んでは母のため・・・」とか聞こえてきそうな
石ころの積んであるだけの光景です。
ちなみにそのすぐ側は、釣りの名所らしく釣り人が訪れてる
平和でのどかな場所です。
最後に今回の探索では探し当てられませんでしたが、この牧島と
いう島には例の忌まわしい特攻兵器「震洋」(爆弾搭載のベニヤ板製
モーターボート)の基地があったようです。
詳しいことはまた調べてみます。後日分かったことはお知らせ
したいと思います。
どうも最近いつものデイリーワインばかり飲んでいるので、ワインの
記事を書くのもつまらないのです。
ワインファンのみなさま、すみませんねぇ。
今では橋が架かりつながっていますが、かつては舟で渡っていた
ことでしょう。
あまり面白くはないでしょうが、今夜はここをご紹介します。
マイナー中のマイナーでしょう。
牧島の中を進んで行きますとたどり着けます。
6世紀というと「大化の改新」よりも前?
すごくないですか!
「龍馬伝」どころではありませんぞ。
そして、この案内板を過ぎて、いよいよ古墳に入ります。
するとこんな案内板もあります。
21号墳、23号墳とか書いてありますが、こんな感じです。
その場所から後ろを振り返ってみます。
こんな感じです。
だからどうした?
と突っ込まれても仕方ありません。
「ひとつ積んでは母のため・・・」とか聞こえてきそうな
石ころの積んであるだけの光景です。
ちなみにそのすぐ側は、釣りの名所らしく釣り人が訪れてる
平和でのどかな場所です。
最後に今回の探索では探し当てられませんでしたが、この牧島と
いう島には例の忌まわしい特攻兵器「震洋」(爆弾搭載のベニヤ板製
モーターボート)の基地があったようです。
詳しいことはまた調べてみます。後日分かったことはお知らせ
したいと思います。
どうも最近いつものデイリーワインばかり飲んでいるので、ワインの
記事を書くのもつまらないのです。
ワインファンのみなさま、すみませんねぇ。
「まきとばし」・・・・・
何だと思いますか?
カセットテープの操作とかではありませんよ。(年がばれる?)
かつて、「まきのばし」(クリック)というのもご紹介したことがあります。
ご推測はつくでしょうがこれです。
巻き飛ばし・・・つまり牧戸橋(まきとばし)です。
タネあかしですが、「牧島」と「戸石」を結ぶ橋ですのでこの
名前が付いています。
何とそばにはバス停もあるのですよ。これです。
前振りはこの辺で。
さて、ホントにご紹介したいのは、その次のバス停です。
それは・・・・・
「島の前」
なんと大胆かつ抽象的・・・というか、適当にもほどがあります。
このバス停は本土側ではなく渡った島側にあります。
不思議ですね。
ということはですよ・・・・・
島をずっと行くと・・・「島の後ろ」とか「島の奥」とか
あるのでしょうか?!
これは研究課題といたしましょう。
何だと思いますか?
カセットテープの操作とかではありませんよ。(年がばれる?)
かつて、「まきのばし」(クリック)というのもご紹介したことがあります。
ご推測はつくでしょうがこれです。
巻き飛ばし・・・つまり牧戸橋(まきとばし)です。
タネあかしですが、「牧島」と「戸石」を結ぶ橋ですのでこの
名前が付いています。
何とそばにはバス停もあるのですよ。これです。
前振りはこの辺で。
さて、ホントにご紹介したいのは、その次のバス停です。
それは・・・・・
「島の前」
なんと大胆かつ抽象的・・・というか、適当にもほどがあります。
このバス停は本土側ではなく渡った島側にあります。
不思議ですね。
ということはですよ・・・・・
島をずっと行くと・・・「島の後ろ」とか「島の奥」とか
あるのでしょうか?!
これは研究課題といたしましょう。