魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

中洲川端 きりん

2022年04月14日 | 美味しいもの

出張試飲会ついでに福岡市博多区にある「中洲川端 きりん」へ。

ここ数年、福岡出張時にはカレーを探索してまいりましたが、今回はどうしても

気になるラーメンがあったのでこちらへ。

 

お店はきれいですねえ。

 

店頭の券売機で立ち止まります。

こちらは佐賀系ラーメンらしいところがポイント。

つまりは豚骨ラーメンor チャーシューメン以外の選択肢はない。

よく見ると「佐賀海苔」というのもある。そうなるとこれは必須。

もちろん「めし」も当然の組み合わせ。

 

 

ということで、きたよ~。

写真上の方にコップに乗った佐賀海苔があるのだが、よく見えない。(涙)

 

溢れんばかりのたっぷりスープ。そして海苔が1枚。麺は中太ストレート麺。

典型的佐賀スタイルだ。生たまごを乗せると完璧。いや、チャーシューがレアなので

そこはちょっと違う。(なのでチャーシューメンにはしなかった)

 

スープをひとすすり・・・なるほど、佐賀に近い部分がある。海苔を出すあたり

佐賀の「いちげん」をオマージュというか、博多スタイルと組み合わせてインスパイア

しているのかもしれない。

 

少し脂が多め。醤油味も強めだ。確認できました。

 

こちらは自由に乗せてOK 。モヤシキムチが良かった。ニンニクもあったけど

お仕事を考えるとNG。

 

スープをたくさん飲んで、お腹いっぱいで店を出る。

 

すると・・・お隣にはラーメン店。

しかも290円というとんでもないお手軽なお店。

 

そしてそのお隣にも・・・

おいおい、元祖だぜ! 元祖長浜家。

お向かいにはウェストのうどん。この近辺にもラーメン屋はたくさん。

何という熾烈なラーメンの競合。とんでもない激戦地帯!

福岡のすごさを思い知った日でございました。

 

 

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久しぶりのワイン試飲会

2022年04月13日 | ワイン 2022

本当に久しぶり、やって来ました~!

ワインの試飲会です。

「ワインコンプレックスFUKUOKA 2022」。

輸入元28社が出展。

 

前日に興奮して2~3時間しか眠れませんでした。勢い空回りで、ふらつくし疲れる。

 

いや~、面白いものです。

やはりブルゴーニュがメチャ美味しいのは当たり前。

ドメーヌ・バールやベルトーのフィサンとかすごく良い。

バシェ・ルグロのサントネー(赤白とも)もいや~美味しいねえ。

 

やはり2018年は良い。2019年も良いけど生産量が少なく価格も上昇。

フィリップ・シャヴィのシャルドネ、ミネラル感がとても美しい。

どうしてもブルゴーニュに惹かれてしまう。(仕事せろ!)

でもやっぱりお客様にもブルゴーニュはおすすめしたいとさー。

 

 

こんなの滅多に飲む機会ないのがこちら。

イギリスのスパークリングのしかも超高級品。(いちばん左側のは飲めなかった)

お味はエレガントなシャンパーニュ。きっと女王陛下が飲むのだろう。

 

 

USAはこちら。

アルファオメガのシリーズは秀逸。お高いけど味は抜群。

 

日本からも高畠ワインが出ておりました。

 

 

スペインワインですが、この中からのひとつがもうすぐ入ります。

お楽しみに。

 

それにしてもコロナ巣籠りで体力が落ちているので、結構疲労困憊でした。

またぼちぼちと力を付けて、対応出来るようにしておきたいところです。

みなさまに美味しいワインを届ける使命を新たに心に刻んでまいりましたよ~。

 

 

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泉商店

2022年04月12日 | ちょっと怪しい

いつからあるのだろうか?

この近辺の方にはもしかしたら有名かもしれない。

 

この前を通りビックリしたのでとりあえず写真を撮っておきました。

 

ナニあれ???

 

 

 

この手のものは良く知らないのですが、どこぞの映画かアニメに出てくる何か?のようです。

 

私は全く知りません。エイリアンとも違う気がする。まあいいか。

看板には「金属回収 泉商店」とありました。良いアイキャッチャーになってるかも。

 

 

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シーズン最後?-牡蠣小屋-レ・ミュリエPN

2022年04月11日 | 美味しいもの

いよいよシーズンも最後か?

ということで諫早市高来町黒崎にある「深山水産」へ。

 

もうお客さんはほぼいなくて・・・牡蠣小屋は貸し切り状態。

買って帰る方は何人もいました。

 

さて、焼きましょう。

次々と網に乗せていきます。おにぎりはコンビニで買って持ち込んでいます。

 

今シーズン最後だからあれやこれやと沢山いこう!

まだまだ結構プリッとして美味しい。このシーズンでも大丈夫。

お店の方に伺うと5月のGWくらいまでやってるそうです。

最後のつもりだったけど、まだ行けるかも!?

ひとり牡蠣小屋とかも心おきなく出来そうだ。(笑)

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020 レ・ミュリエ ピノ・ノワール(ドメーヌ・ド・カステルノー)

  (仏、PAYS D’OC ピノ・ノワール種、赤、千円台半ば)

 

香りはイチゴやフランボワーズ、チェリーなどの明るく軽いフルーツ、シナモン、革、

キノコ、少し埃っぽさ。

 

味わいは明るく軽やか。若いので時間がかかります。開けたては美味しくない。

しかし待ってやると徐々に美味しさが垣間見えてきます。ただし、1時間半はかかります。

チャーミングで愛らしくはなります。が、時間が・・・。

酸味が生き生きとして強め。ボリューム感はありません。開くと悪くはありませんが、

コストパフォーマンスはそこまで良く感じないので残念だけど採用はなしで。

 

 

V・ファーレン良い感じになってきましたね。本領発揮してきました。

これから徐々に上がっていきますよ~。

 

 

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師匠に60万円分のワインでおもてなししました。5大シャトーを一晩で開ける。ムートン・ロートシルト、ラフィット、マルゴー、オー・ブリオン、ラトゥールまで。アメリカで高級ワインを買う方法と正しい楽しみ方。

2022年04月09日 | ワイン 2022

大人しく自宅用に、これを買ってきました。

美味しいと噂なのです。

 

 

できたよ~。

何もない。スープと麺だけ。

ひと口・・・おおお、何これ、メチャ美味しいじゃない!

紙蓋に書いてる通り、アサリ、ホタテ、はまぐり、カキなどの貝のエキスが

すごいことになっています。具が入っていないのは一蘭のカップみたいだけど、

それだけスープと麺だけで勝負という意図。

 

ネギ入れてみたけど悪くはない。海苔は合うなあ。ごはんも良い。

大好きな豚骨ではないものの、たまには穏やかにこんなのも食べていきたい。

235円くらいで少しお安く出ていたんだけど、これ見かけたらまた買っておこうと思います。

コロナ感染が増えてきたので、自宅で籠るのにとても良いね。

 

 

ワインは2日目。

やはり酸味がきれい。厚ぼったくならないように力を発揮しています。

旨味はたっぷりあります。最後まで美味しくいただきました。

 

 

面白いワインチャンネルを発見。

最近は更新されてないけどこれは良い!

とてもマニアックで秀逸です。もちろん一般向きではなくマニア向け。(字幕も出ます)

 

師匠に60万円分のワインでおもてなししました。5大シャトーを一晩で開ける。ムートン・ロートシルト、

ラフィット、マルゴー、オー・ブリオン、ラトゥールまで。アメリカで高級ワインを買う方法と正しい楽しみ方。

 

世の中にはこんなことして楽しんでいるスーパーな方々がいるんだねえ。

こんなことやってみたいものですねえ。

普段の生活の一般概念は捨てて、思いっきりワインの世界へ入ってみましょう。

見えないものが見えて来るかも。

 

 

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万徳-タロ Prim

2022年04月08日 | 美味しいもの

マンボウ措置のためしばらくお休みしていた銅座町の「万徳」。

久しぶりとなります。

食事が済んでから出がけに撮ったので「準備中」になってました。(汗)

 

 

お昼のメニュー。少し値上がりしていたりします。(涙)

いつも悩むのが担々麺を食べるか、ラーメンか、麻婆炒飯にするか・・・???

 

結局、半炒担担麵セット 1040円にしました。

 

 

きたよ~。

極細麺の担々麺は独特の味わいで唐辛子の他、山椒や豆鼓などが効いた風味。

他のお店では出ない味わい。麺で食べても美味しいけど、実は炒飯を口に入れた直後、レンゲで

スープを流し込むと、それはそれは・・・この店ならではの美味しさに満たされます。

「辛め」でお願いするのですが、結構辛く仕上がってきます。

次回は麻婆炒飯にしようかなあ。(笑)

 

 

 

さて、今夜の試飲はこれ。

 

2020 サンマルツァーノ タロ プリミティーヴォ

  (伊、プリミティーヴォ種、赤、千円台後半)

 

香りはプラムやブラックチェリーなどのフルーツに甘草、ハーブ、ドライフルーツ、

バニラ、シナモン、黒糖など。

 

味わいはギュッと濃厚ですがきれいな酸味があります。黒糖や黒土、沈んだフルーツですが、

濃く重たい一辺倒ではなく、酸味が極めてさわやかではないけれど、重心を上げる役目を

しています。またその酸味により飲み続けやすいスタイルにしています。

アフターも素敵な甘みがたなびいていきます。美味しいです。

 

 

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マドゥバニ-懐かしのチキンカレー限定復活

2022年04月07日 | 美味しいもの

何でも、水曜日の夜だけ復活らしい。

マドゥバニのかつての辛くないチキンカレー限定数だ。

 

そんなわけで出撃です。

 

 

看板はこちら。

4月中だけらしい。

かなり手間がかかる割にオーダーが少なく、スパイシーだけど沈んでしまった幻のメニュー。

荒ぶるスパイスの疾走というマドゥバニの趣旨からずれていて、一般人も可というコンセプトが

一貫性をなしてなかったのが原因だと思う。でもこれはこれでわかる人にはわかる的な要素が溢れている。

私もかつてこのカレーで辛さへの耐性を鍛えられた経験がある。

 

 

きたよ~。

辛いもの好きのための「オクラスコーピオンBT 100円」というトッピングも付けてみました。

まずはそのままひと口。

懐かしい~!

これこれ。10年前、この味でデビューしたものさ。まあ、このままでは辛さはほぼない。

 

そしてオクラスコーピオン・ブッチテイラーがやたらと絡んだオクラをひと口。

こいつが来るんだ~~~!!!

 

トリニダード・スコーピオンは突き刺してくるし、痺れも伴って刺激してくる。

本来は辛くなかったはずのチキンカレーが激辛と化して襲って来る。

普段の定食の1.5~2.0倍くらいの辛さだ。

 

少し前に食べた獄激辛finalほどの辛さではないので安心しながら、だけども大丈夫だよなと、

自分自身に言い聞かせながらの完食。

一抹の不安はよぎりながらも大丈夫だったのでひと安心。(笑)

 

これから4月の水曜日の夜はこのチキンカレーが展開される。

そのままなら、辛くはないので多くの方々がマドゥバニのカレーを味わえるはずだ。

 

惜しむらくは、オクラスコーピオンは半分くらいにして、2倍の多くの方々に辛さとともに

味わっていただきたい一品ではあると思う。マドゥバニストならこのオーダーは必須である。

出来れば普段の昼間の営業でも、半分の量で50円で出していただければチキンコルマ2の

素晴らしいアクセントとなるであろうとも思う。

 

 

 

ワインは2日目。

2020 コトー・ブルギニヨン(アンリ・ド・ブルソー)

  (仏、ブルゴーニュ地方、ガメ種、赤、千円台前半)

 

やはり千円とちょっとでブルゴーニュが飲める。

ガメ種ではあるけれど、ボジョレー・ヌーヴォーとか飲むよりもしっかりと大人の味。

これはすぐになくなってしまうなあ。ブルゴーニュ好きにはとてもGood!

 

 

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レ・アーラーチキンカレー-コトー・ブルギニヨン(アンリ・ド・ブルソー)

2022年04月06日 | ワイン 2022

浜屋の長崎県産品祭りで美味しいと噂の「レ・アーラ」の長崎ハーブ鶏カレー

というのを奥さんが買ってきてくれました。

 

 

できたよ~。

軽やかで明るいイメージ。美味しいねえ。

ココナッツミルクが香ります。味わいは福岡のツナパハ(九州ランカカレー)系は

黄色い中に赤いのが入りますが、それから赤い部分を取ったイメージ???

 

ちなみにツナパハカレーはこちら。レトルトでも食べられます。

いろんなカレーが食べられるようになって幸せだねえ。

良い世の中だ。あとはとりあえずコロナとウクライナの殺し合いがなくなればねえ・・・。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020 コトー・ブルギニヨン(アンリ・ド・ブルソー)

  (仏、ブルゴーニュ地方、ガメ種、赤、千円台前半)

 

ブルゴーニュでお手軽ものを探しております。で、これを見つけました。

カタログには2018年ものとなっておりましたが、オーダーして来てみると2020年!?

おいおい、よくあることでこれも仕方ない。ましてやこのクラスならさもありなん。

 

香りはイチゴやフランボワーズなどの軽やかで明るいフルーツ、少し埃っぽい土、

シナモン、紙、奥の方に肉など。

 

味わいは時間とともに美味しくなってきます。若いせいもあるのでしょう。

優しく穏やかで、ちょっとだけスパイシーな果実味。チャーミングでこの価格でとりあえず

ブルゴーニュだと思って飲むと嬉しくはなります。こんな価格のブルゴーニュは日本では

滅多に見ないので、デイリーでブルゴーニュが飲めるぞ(とりあえずだけれども)!と

考えると買いなのかもしれません。少し置いておきたいと思います。(仕入れは未定)

でも今月中には入るでしょう。

 

 

 

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政-レア マルセラン-totoがんばって~

2022年04月05日 | 美味しいもの

また行ってしまった・・・「ラーメン家 政」。

 

これは止められない。

もう何年も食べているけど止められない。

新店に行こうと思うのだが、ついこちらへ来てしまう。(笑)

まあ良いじゃない。

 

ところで先日のモンテディオ山形VSファジアーノ岡山戦での誤審。

何ら関係ないかと思ったら・・・私ミニトト(mini toto)を買っておりまして、その一戦の部分のみ

外してしまいました。(5試合中4試合は当たり)

つまりその勝敗が無効、再試合扱いになるとミニトトが当りとなるわけです。

多分当たってもせいぜい1000円~2000円くらいしか期待できませんが、ハラハラドキドキ~!

てなっております。

ランチ1回分くらいにはなるぞー。

 

さて、ワインは2日目。

 

相変わらずジューシー。やはりタンニンは少なめ。

濃いけど渋みが少ない分飲みやすくはあります。そんなパターンは意外と少ないので

一度お試しください。

 

 

最近円安が進んでいます。インデントリスト(海外からの輸入用のワインリスト)が

送られてきたので見てみると、円安のせいもあってメチャ高いんです!泣きそう。

どんどん上がるのでしょうか、心配~~~。

 

 

最後にマドゥバニファン(マドゥバニスト)にお知らせを。

ということで、一旦終売されていたチキンカレーが限定的に販売されます。

明日なので、私は行けたら行く予定。売り切れてたらそれまでだけど、懐かしいカレー食べたいな。

 

 

 

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お花見-濱かつ-レア マルセラン

2022年04月04日 | ワイン 2022

市内のとある場所でお花見が出来ました。

 

どこでもいろいろ咲いてますが、なかなか大きくてかなり古い木。

本当にきれいだった。

サクラももうおしまい。待ち構えたようにいっせいに葉が出てくる。

その勢い、エネルギーは花のように鮮やかでこそないものの、素晴らしいといつも思います。

 

 

さて、その後「濱かつ本店」へ。

この日はキャベツしかお代わりしなかったけど、しっかりと心のあとの体の栄養も補充だね。

 

 

V・ファーレンは徳島ヴォルティス相手に0-0の引き分けでした。

勝てはしなかったものの、連携はかなり良くなっていて決定的なシーンもいくつも作ってくれました。

ただし、徳島のGKホセ選手が神みたいにすごかった。彼にやられたようなもの。

V・ファーレンはどんどん良くなっていくことでしょう。順位も徐々にではあるけど上昇出来るはず。

大丈夫!

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020 レアヴィンヤーズ マルセラン

  (仏、Pay d Oc地区、マルセラン種、赤、千円程度)

 

マルセラン種はカベルネ・ソーヴィニョン種とグルナッシュ種の掛け合わせの品種です。

最近ACボルドーで使うことを認められた品種。

 

香りはカシスやチェリーなどのフルーツ主体、石灰、ミント、スパイスや白コショウなど。

 

味わいは濃いめ、ジューシーだけどタンニンが穏やかなので飲み口が良い。

酸味もそう強くもなくまとまった感じです。2019年ものと同じ特徴で、このマルセランは

濃くしっかりしている割にタンニンが少なめでスムース。そして若くフレッシュ。

やはりこれが特徴なのでしょうか。

 

 

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W杯抽選-dA PN

2022年04月02日 | ワイン 2022

そこはダメよ、そこはダメよ・・・!

夜中にきっと何人もそういった声を発したに違いない。

 

W杯グループリーグ。抽選会。

ドイツ、スペイン、コスタリカorニュージーランド、日本というE組に入りました。

日本からするとかなりヤバいグループだろう。

正直ドイツには勝てそうもないし、スペインも相当キツイ、というかやはり勝てそうもない。

でも奇跡が起きてグループリーグを突破したら、ベスト8を賭けて多分世界ランク2位のベルギー戦。

 

・・・もはや万策尽きたか。いや、いや、きっと「カタールの奇跡」として語り継がれる

日本の活躍の歴史を目撃するのは我々なのだ!

などと考えると楽しいかも???

でも正直私はブラジルとの本気の戦いも希望していました。

コロナのせいで親善、練習試合もほぼなかったので、強豪国との本気の戦いって見たいじゃない。

ということでW杯を楽しみにしましょう。

 

 

大人しく自宅カレーで。

S&Bゴールデンカレーのバリ辛とS&Bの本挽きカレーを混ぜたもの。

もちろんデスソースも自分用には垂らしてある。

 

最近は確定申告から~の決算関係、月末雑務などで事務仕事がいっぱい。

まだまだ片付かずに面倒くさい。(笑)

 

 

 

W杯の抽選を見ながら、今夜の試飲はこれ。

 

2019 dA ピノ・ノワール レゼルヴァ

  (仏、ラングドック地区、ピノ・ノワール種、赤、千円台前半)

 

dAはドメーヌ・アストラックのこと。南仏ラングドック地区でPay d’Ocとして造られる

ピノ・ノワール種のワインです。2018年ものがとても良かったのですが、ヴィンテージも

ラベルも変わってしまいました。果たして2019年ものは?ってことでの試飲です。

 

香りはイチゴやフランボワーズなどの明るい赤系フルーツに藁や赤土っぽい

どこか南仏らしさ、よく熟した果実を感じます。

 

味わいは軽めできれい。糖度の上がった果実味でこの価格としての果実感はとても素晴らしい。

ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールとはちょっとニュアンスも違いますが、とても良く出来た

ワインとなっています。このまま数年は美味しい状態が続くでしょう。半年~1年待ってやると

さらに良くなるはずです。とてもお手軽でコストパフォーマンスの良いピノです。

W杯抽選とは違ってひと安心。落ち着きましたよ。

 

 

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オールウェイズ-バレットPN

2022年04月01日 | 美味しいもの

先日新しくオープンしたラーメン屋さんに行ってみた。

 

・・・あれ、お休みやん?!

これはしょうがない、ということでお隣のラーメン屋さん「オールウェイズ本店」へ。

マー油なし、辛味噌別盛りで。

替え玉後に辛いのは投入だね。豚骨スープはまとまってトゲの無い味わい。

今日も平和な時間でした。

 

 

ワインは2日目。

 

これ2016年とはとても思えないほど、果実味は張りがあり新鮮。

とてもきれいで美味しい。3千円台ですが、ネットではもっともっと高い。

ルシアンリヴァーヴァレーっぽい香りがするんだよー。と私が言うと

奥さんはブラインドなら絶対に絶対に当たらないよ、との返し。

確かにそうだ。美味しいかどうかが分かればいいんだよね、ということは一致で。

 

 

4月に入りいろいろと値上げが多かったりします。当店も上がるものもございますが、

ご了承ください。でも現時点では値札は変えておりません。いろいろと大変になる

こともあるでしょうが、がんばってまいります。

 

 

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