魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

レ・アーラーチキンカレー-コトー・ブルギニヨン(アンリ・ド・ブルソー)

2022年04月06日 | ワイン 2022

浜屋の長崎県産品祭りで美味しいと噂の「レ・アーラ」の長崎ハーブ鶏カレー

というのを奥さんが買ってきてくれました。

 

 

できたよ~。

軽やかで明るいイメージ。美味しいねえ。

ココナッツミルクが香ります。味わいは福岡のツナパハ(九州ランカカレー)系は

黄色い中に赤いのが入りますが、それから赤い部分を取ったイメージ???

 

ちなみにツナパハカレーはこちら。レトルトでも食べられます。

いろんなカレーが食べられるようになって幸せだねえ。

良い世の中だ。あとはとりあえずコロナとウクライナの殺し合いがなくなればねえ・・・。

 

 

 

今夜の試飲はこれ。

 

2020 コトー・ブルギニヨン(アンリ・ド・ブルソー)

  (仏、ブルゴーニュ地方、ガメ種、赤、千円台前半)

 

ブルゴーニュでお手軽ものを探しております。で、これを見つけました。

カタログには2018年ものとなっておりましたが、オーダーして来てみると2020年!?

おいおい、よくあることでこれも仕方ない。ましてやこのクラスならさもありなん。

 

香りはイチゴやフランボワーズなどの軽やかで明るいフルーツ、少し埃っぽい土、

シナモン、紙、奥の方に肉など。

 

味わいは時間とともに美味しくなってきます。若いせいもあるのでしょう。

優しく穏やかで、ちょっとだけスパイシーな果実味。チャーミングでこの価格でとりあえず

ブルゴーニュだと思って飲むと嬉しくはなります。こんな価格のブルゴーニュは日本では

滅多に見ないので、デイリーでブルゴーニュが飲めるぞ(とりあえずだけれども)!と

考えると買いなのかもしれません。少し置いておきたいと思います。(仕入れは未定)

でも今月中には入るでしょう。

 

 

 

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