手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

家族のスケジュールはひとつにまとめる(まんじゅう顔的手帳術1)

2014-11-06 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


世の中、いろんな手帳があります。

特にわたしが注目しているのは、主婦向けの手帳。

最近増えてきましたね。

いい傾向〜と思ってます。


手帳というと、今までのイメージは「キャリアウーマン」「ビジネスマン」だったですもの。


でも、実は主婦も、一国一城のあるじ(←夫とともに)

雑多なことをオーガナイズする、いわばおうちのコーディネーターですから、

手帳は必要なのですね〜。



「ママ向け、主婦向け手帳」。

さまざまな工夫が凝らされていて、

いいなあと思うものもあります。


わたしが今までチェックした手帳では、

例えば、家族一人一人のスケジュールを把握するために、

家族カレンダーのように家族一人一人を分けて書くようになっているものが主流です。

確かに子供が多い家庭では、整理できていいかなとも思います。

また、

子供が各自自分のペースで動き、生活をするようになる、中・高校生以降は、

もちろん、家族各々のスケジュールを書き込めるカレンダーなり、手帳が有効かと思います。

自分との関わりで考えることは必要なく、子供たちの動きだけ把握していればいいからです。



しかし、

子供が小さくて、親の関わりが大きい場合、

それぞれの予定を分けて書くとなると、

親が関わるものを、よく見比べてチェックしないと、ダブルブッキングになる可能性があります。

わたしは、そういうのが嫌なので、

「家族のスケジュールはひとつにまとめる」のです。

マンスリーもウイークリーもそうします。


子供が小さい時というのは、子供の予定が自分の予定になることも多いのです。

その関わりというのも、

○全く一緒に行動する(幼児教室、病院、遊びなど)

○一部一緒に行動する(送り迎えなど)

○子供だけが行動する(遊び、幼稚園など)

○子供が家にいるので、在宅しなければならない

など、いろいろです。

子供の年齢によってもまちまち。

だからこそ、ひとつのところに自分との関係において書くほうがいいと思うのです。


その、ひとつにまとめる際に、有効な手だては、

「色分けをする!」

です。

受験生のノートのようにはなりますが、人によって色を決めておくと、

パッと把握することができます。




きっといろいろな方法があると思いますが、

わたしが長年やっている方法は、

4色ボールペンとマーカーペン使い

です。

マンスリー部分


ウイークリー部分
 



これは、まんじゅう顔的手帳術の特長です。

これまで何度か、ブログに書いてきましたが、来年の手帳を準備する時期ですので、

もう一度まとめ直したいと思います。


次回は、具体的にどのように色分けをするのかを再度ご紹介したいと思います。





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コメント (12)
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