手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「食事の記録」の大切さ

2014-11-23 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


まだ、私の息子が小さい時、

一番に気を遣ったのが、食事でした。



当時、少しの間「友の会」に属していて、そこで教えられたことは、

「規則正しく食事の時間を取る」ということでした。

これが、生活のリズムを整える一番の方法だということでした。


確かに、これは本当のことで、

朝、昼、夕の食事の時間を決めておいて、

準備をすると、母親と子供の日々の生活は、とてもメリハリの効いたものになります。



でも、バタバタして、その日暮らしになると、食事の内容もいい加減になるし、

生活自体もいい加減になってしまいます。



実際のところ、食事の時間を決めて生活する為には、

冷蔵庫の中のものと相談して、

献立を立て、買い物に行っておく・・・

こういう段取りが必要になってきます。


そういうこともあって、

わたしは自分の手帳「主婦日記」に、

3食の食事内容を書く欄を作ることを選びました(もともと、主婦日記の書き方に食事内容を書くというアイデアがありましたので、それを採用したわけです)

↓今現在のライン引き

           ↑3食の食事欄

最初の頃は、まず、この欄を使って献立を立て、

その献立に従って、買い物内容を決め、メモに書き、

そのメモを持ってスーパーに行く、

そういう流れをとりました。


こうしておくと、

献立も偏らず、買い忘れもなく、

時間になったらさっと食事作りに取りかかれる、

これは、生活リズムを整えるのに、とても便利でした。

  
↑何年か前の食事の記録の部分。今とライン引きが少し違いますが・・・。



子供が大きくなり、

今では、そこまできちんと献立を決めてから買い物に行くということも少なくなりましたが、

それでも、

記録しておくと、献立が偏らないように意識しますし、

ダイエットを考える上でも有効。

中高年になると、持病の為に食事内容を考えなくてはならないということも起こります。

特に今のわたし、記録として食事内容の後書きも多いので、

書き忘れた食事内容を思い出すのも、いい頭の訓練です。

「あれ、昨日の朝ってなんだったっけ?」
「お母さん、自分で思い出して。ボケ防止!」と息子。

こういうこともあります。



だから、どんな生活形態になったとしても、

食事記録はとても意味のあることだと思っています。


ということで、来年の「主婦日記」のライン引きでも、食事の欄は絶対外せないのです。





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コメント (8)
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