手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

この秋、気になる手帳2〜TRAVELING EDIT(マークス)〜

2014-11-13 | 手帳・紹介


わたしの大好きな、B6サイズでも、マス目の紙でもないのですが、

この表紙の雰囲気、「旅するEDiT(旅の物語をつくるノート)」という言葉に、

思わず手にとってしまった手帳?ノート?。




はい、TRAVELING EDiTです。



これをぱらぱら見ていたら、

「ああ、旅に出たい〜」と思いました。



EDiTって、手帳もおしゃれなものが結構出ていますよね。

だから、わたし、最近もEDiTの手帳コーナーをうろうろしてました。

手帳も幾つか手にとりましたが、その中で、このノートだけは結局手から離れませんでした。


お買い上げ!!



こんな風に、ゴムのバンドがついてるので、旅先でいろんなものを挟んでおけます。





一旅=1冊



中味も充実。


○パーソナルデーター




○テーマ&スケジュール&予算




スケジュールは、マンスリーになっているので、視覚的に予定が見えます。

ナイスアイデア!




○旅程

日にち、場所、フライトやホテルなどが書き込めます。

  


○旅にもっていくもの




○お買い物リスト




○旅先でしたいこと




○これ以降は、ドットのフリーページ



見開き46ページの充実感!!


○支出表



○次の旅のアイデア




○旅のインスピレーション



○連絡先リスト




旅って、

ただ、行っている時だけではなくて、

行く前の準備段階から、帰ってきて、いろんな整理をしたり、写真を見たりするのも楽しい時間。

そういう旅の楽しさをたっぷり知っている人が作られた手帳だと感じます。

紙はとてもしっかりしていて、少々のことではやぶれません。

1枚1枚が分厚めで、枚数もあるのに、とにかくすっきりしたノートになっています。


サイズも、

片手で持つには大きすぎず、

いろいろ内容を書くのには、小さすぎずの

ジャストサイズ。


1泊2日くらいの短い旅行では、この手帳の効果を発揮するところまでいきませんが、

海外旅行など少し長めの旅行には、1冊もっていきたいものです。


だいたい、長旅から帰ってきたら、

パンフレットやなんやらごちゃごちゃしたものが残って、

それらをなかなか処分できず、袋にたっぷり残しておいて、

そのままになってしまうわたしですが、


ひとつの旅行の記録は、この1冊と決め、

ここに貼れるものだけパンフレットや写真を残すと考えるとすっきりするなと思いました。

  






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コメント (6)
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