これも、かつての記事で書いたことですが、
マーカーはただ、見分けるためだけに引くのではありません。
このマーカーの幅は、その予定の時間幅を表すように決めています。
例えば、午前9時から12時くらいの午前中の予定なら、
ピンクの幅ぐらい。
8時半から2時半なら、
オレンジの幅くらい。
1日中なら、
こんな風に。
マンスリー、ウイークリーともに、真ん中にラインを薄く引いていて、
そのラインがお昼の12時。
それを基準にして、
だいたいの時間の幅で、マーカーのラインを入れます。
もちろん、狭いスペースですから、きっちりと表すことはできませんが、
ある程度分かるようにします。
すると、パッと見で、どういうことが、どれくらいの時間を占めているかが分かります。
(↑この例は、夏休み中のマンスリーなので、ちょっとすかすかしたものですが・・・)
このマーカーの色づき具合を、
若い時は、「ああ、ここ空いてるから予定を入れよう」というふうに、見ていましたが、
最近は、「ああ、予定が詰まり過ぎ。ここには入れないでおこう」というふうに考え、
予定を入れるのを調整するようになりました。
○「小関鈴子先生のマンスリーキルト」の続き。
今日はこの部分をチクチクしました。
3日間ほど、1パターンずつ、キルティングしてきました。
毎日、決まった量だけやるようにしたら、結構前に進むことが分かりました。
また、それをブログで記録に残していくと、余計に頑張ろうと思えますし・・・。
とにかく、このペースで少しの間、頑張ってみます。
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