手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

手帳の仕切り直し〜手帳を開く・開いておく〜

2014-11-02 | 手帳・雑感


11月になり、2014年も後2ヶ月と思うと、

心がそわそわしてくるのは、わたし一人ではないでしょう。


わたしの場合、急に秋口から仕事を再開してしまったので、

なんかバタバタです。


この前は、息子のピアノのレッスンの日が変わっていたのに、

メモし忘れ、

レッスンの次の日に気づくという失態。

先生からは携帯に電話が来ていたのに、

それも見ていない・・・。


先生に平謝りしたのはいうまでもありません。

ただ、情けなくて情けなくて、

落ち込んでたら、

わが息子、

「ママ、急に仕事はじめたから、頭が回らないんだよ〜」と。

嬉しい言葉ですが、

一方で「一緒に変更を聞いていたあんたさえ覚えていてくれたら、こんなことは起こらなんだ!」と

息子の顔を恨めしげに見るわたし。


さらに夫。

「手帳、手帳って言ってながら、肝心の時に役に立ってないね」

と、ぐっさり傷口をえぐる一言。


どうしてこうなったか、この連休、ゆっくり手帳と向き合うことにしました。




すべての原因は、

咄嗟の計画変更の際に、

さっと手帳に書き込まないから。

そして、手帳を度々見ないから。

超当たり前のことですが、これが失敗の原因の全てだと思います。


「手帳へのインプットと手帳からのアウトプットの怠り」


わたし、こういうトラブルを時々起こします。

バタバタ忙しくなってくるとこうなることは分かっているので、

より慎重になるのですが、

それでもポカッとしてます。

もう性格ですから、仕方がないレベルです。

でも、でも。

何とかしたい・・・。



では、具体的にどうするか?

いろいろ考えてみました。

わたしの新しい職場の机は、真ん中の通路沿いにあって、後ろを同僚が行き交います。

机の上には何にもないので、

出している文具やモノが目立つのです。

ポメラも、だから目立ったわけです。

そういう状況のため、手帳を出すのがちょっとはばかられて

職場ではこっそりカバンの中で広げる程度でした。

でも、これが問題でした。


これからは、コソコソせずに、

堂々と手帳を出して、いろいろ書き込んだりチェックしたりしようと思います。

そして、帰ってきたら、すぐ手帳はバッグから出して、テーブルの上に今週のウイークリー部分を開いておく。


これで、インプット、アウトプットの問題は解決するかな。

そのことを願って、火曜日からスタートします!





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コメント (2)
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