手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

絵手紙再スタート!

2014-11-20 | 絵手紙


結婚をし、

新しい土地に来て、

最初に知り合いを作ったところ。


それが絵手紙サークルでした。

当時、

わたしより年上の方々がほとんどで、

落ち着いた雰囲気。

教えて下さる先生も、あでやかな美しい年配の奥様先生。


毎回、絵手紙よりも、その先生の素敵な雰囲気にうっとりしていたわたしでした。


描き方を習い、

皆で何度も展覧会を開催し、

『月間絵手紙』という雑誌にもいくつも投稿し、

掲載されると、日本絵手紙協会までも足を伸ばして展示されているのを見に行く。


楽しかった日々。


だんだん、先生から代役を頼まれることも増え、

講座の先生をしてお給料をもらったこともありました。



でも、それが中断したのは、息子の誕生。

その後は忙しくなって、

なかなか筆を執れなくなってしまいました。



でも、最近、

またムクムクと絵を描きたくなってきました。


そして、

つい最近、「獅子ゆず」を見た時、

思わず、顔彩を取り出し、筆を執っていました。





描き続けていた頃とは違い、また初心者に立ち戻った感じ。

なかなか前のようには描けません。


でも、

気持ちも新たに、

日本の四季を、

日本の生活を、

わたしの日常を、

絵にとどめていきたいなと思っています。



へたでいい へたがいい

小池邦夫先生のことばです。


 
↑息子の大事にしている「ポッチャマ」のぬいぐるみ






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コメント (4)
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