手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

目を輝かせて語る人は美しい

2015-02-03 | ライフスタイル

             
                  ↑キャシー中島さんの作品


この前、キルトフェスティバルに行ったとき、

東京ドーム近くに引っ越した友人に久しぶりに会いました。

彼女はここ何年も、

娘さんの幼稚園時代のママ友さんと、この東京ドームのキルト展で年に1回会うことにしていらっしゃるらしく、

今年はそのお仲間に、わたしも入れてもらうことにしたのです。



ちなみに彼女は、この「東京国際キルトフェスティバル」の超常連。

どこにどんなお店があるかもよくご存知で、ご自身もキルト作りを楽しまれる方。

わたしがキルトを始めたきっかけになった友人のひとりでもあります。



その彼女、お昼にお弁当を食べながら、

「わたし、今やっていることはね〜」

「これからこんなことをしたいのよ〜」

と目を輝かせて話されました。


毎年、お弁当の時間はお互いの近況報告の時間みたいです。



最近の彼女は登山を楽しんでおられ、昨年は富士登山にも挑戦されたということ。

それ以前には、近くの山に何度か山仲間と登り、最後は新しく買った登山靴を試すために、

ひとりでも登山。

そのような準備を着々とされて、

本命の富士山登頂に臨まれたというのです。



自分の楽しみ、挑戦を目を輝かせて人に話すことができる。

この人は、なんて幸せな人なんだろうと思いました。

キラキラした目で話されるその話に引き込まれ、

とてもわたしも幸せな気持ちに。


主婦の生活、子供との生活は

ある時、かなり単調です。

でもその日々のさもない細々したことが、

家族やその周りにいる方々のためになっていると思うことで、

やりがい、生きがいを感じるわけですが、


同時に、いつも何かに挑戦したいという思いを持つということは、

大切なことだなあと、彼女を見ていて思いました。


わたしも子供に手がかからなくなってきていて、

少し自分のことを考えられるようになってきたこの頃。


目を輝かせて人に語れる何かを見つけたいなと思いました。


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コメント (2)
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