手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

アナログ派もデジタル派も「動線上に置く」がポイント!

2015-02-13 | 手帳・雑感


わたしの周りには、

アナログ派で「手帳」を主に使っておられる方、

デジタル派で、「iphone」や「PC」「スマートフォン」などを主に使って

スケジュールなどを管理されている方、

いろいろおられます。


また、そのどちらにするか、

悩まれる方も多いですよね。


手帳のデメリットは、

使うために手帳をわざわざ開かないといけないこと。

いわゆる「ワンアクション」が必要。

その「ワンアクション」が当たり前になっている(手帳を開くことが当たり前になっている)人には、

手帳を使うことに無理がないわけですが、

手帳を開くのが当たり前になっていない人には、

その「ワンアクション」がしんどくなったり、面倒くさくなったりして、続かないのですね。


もちろん、長年手帳を使い続けてきたオタクのわたしでも、

手帳を開く、見るということがいい加減になると、すぐ手帳は休業状態になります。


一番いいのは、

「ワンアクション」がいらない方法をとること。

もしくは、

「ワンアクション」が苦でない方法をとること。


いつも自分がいるところにあるものは、見ざるを得ないので見ますよね。


例えば

仕事場で言えば、必ず毎日座るところ、触るところ、見るところに、

そのままスケジュールや忘れてはいけないことがあれば、一番いいわけです。

いつも自分がいる机の上、いつも電源がついているPCの中、PCに付箋など、

目につくところを「自己コントロールの場」にすることが

一番手っ取り早い方法かなと思います。


これは、アナログ派でもデジタル派でも言える事。


デジタル派で、

特にLineだけをよく使う方は、自分一人のグループを作り、

そこに自分だけが参加してメモを書き込むこともできますよね。

Lineを見るのは苦ではないわけですから、見落とすことはないのですね。


いわゆる自分の「動線上」に置くということです。



これは、どんなことでも当てはまります。


我が家は、リビングの入り口のところに、鍵をかけるフックをつけました。



みなさんがよくされることでしょう。

でも、このことで、家族全員の鍵の確認は一度にできるし、

外から帰ってきたら、すぐにそこにかける癖もついたし、

そのことで、鍵を紛失することもなくなったし、

持って出るのを忘れることもなくなりました。


また、

わたしもよくすることですが、

購入する食材を書き上げた付箋は、財布に貼り付けておく。

これも忘れない方法。


とにかく、「ワンアクション」の不要な状況

「ワンアクション」が苦でない方法にしておくことが

気軽に続けられ、ストレスの一番ない方法だと思います。


手帳の場合は、前にもわたしのブログ2014年1月29日「手帳を開いておく」に書きましたが、

絶えず開いて置いておく。

一緒にボールペンも置いておく。

「ワンアクションなし」にするわけです。

そして、

さらに一番いいのは、「動線上に置く場所を決めておく」ということ。

ちなみにわたしだったら、

リビングのテーブルの上ということになります。


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コメント (2)
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