500グラムのファッロですから、もう一品ぐらい作っておかなくっちゃですね。
そこで、挑戦したのは、
ミネストローネです。
大島節子さんの「ファッロ入りミネストローネ」のレシピで作ってみました。
よく洗って浸水20分。
レシピに従って作ります。
わたしは圧力鍋を使ってみました。
10分ぐらい圧力をかけて、適当に作ってみましたが、
ファッロの感じはちょうどよかったです。
一晩置くと、もっと美味しいと書かれているので、
一晩置いて、朝食に出してみました。
夫、
「ヨーロッパの田舎の朝ごはんって感じ。素朴な味わい」とのこと。
鶏肉の手羽先だけで、十分優しいお味がつきます。
でも、息子には不評。
「僕、オーガニックなものは無理」とはっきり。
セロリが嫌いだと思っていたら、違ってました。
ファッロがかなりかさ高になるので、
量は少なめで大丈夫です。
パンもトーストして出す予定だったのですが、
ミネストローネだけでお腹いっぱい。
体に良さそうな朝食となりました。
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