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(↑ウォーキング途中の池の睡蓮が咲き始めました)
何かが一段落した後、
忙しすぎる最中など、
手帳から心が離れてしまうときって、
1年のうちに何度もあります。
気になりながらも、放りっぱなし。
記録することも忘れて行き、
修復するのが難しくなると、
「もういいや」と思い、手帳への愛着も薄れていく・・・。
もともとそういう傾向の強いわたし。
弱さを十分理解していますから、
最近は先手先手を打つようにしています。
そういう危険を感じるときには、
「意識して手帳の前に座る」のです。
書くのがしんどくても、
スタンプを出して、これからのところに押して準備をしたり、
記憶のあるところでシールを貼って「やった感」を感じたり。
カラーマーカーでラインを引いたり、
マステを貼ったり・・・。
手帳に向かおうという気持ちを回復させるのに一番いいのは、
こういう細々とした手帳グッズ。
最近はヨガもやっているので、
前から買っていたけどずっと使わないままになっていた、
このハンコも使えるようになってきたし。
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押しても押さなくても別にどうってないことですけど、
押したらなんだか気分が上がる。
最近はフリクションスタンプの数を増やしました。
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マステで、
ハワイアンキルトのキルティングを進めた時間を明確にして、
コツコツ進めているのを記録に残すことも。
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手帳が賑やかになってくると、
記憶も戻ってきたり、
書く気持ちも盛り上がったり、
次への予定確認も意欲的にできたりします。
いつも思います。
わたしの日々は、手帳との二人三脚だと。
iphoneやApple Watchでいろいろなことが管理できている今でも、
手帳の存在は別格。
デバイスは人間をコントロールしようとしますけど、
アナログな手帳はわたしに寄り添ってくれる、
そんな気がしています。
↓教会学校で一緒に教師をしている男性から、たっぷりぜんざいをいただきました。家に持って帰り、いただきました。美味しかったです〜。
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