天気が悪い一日でしたが、
循環器内科の診察日だったので、
東京都心へ。
ドクター、
「どうですか?何かありました?」と言われたので、
先週Apple Watchが感知した「心房細動」の話をしましたら〜〜。
ドクター、目をパチクリさせて、
第一声は、
「ホォ〜。使ってるんだね」。
そして、
「僕たち医者の間でも、Apple Watchを使った研究に興味が持たれてるんだよ」と。
わたし実は、
Apple Watchの「心電図」で「心房細動」が出ても、
ドクターからは「まあ、あれはおもちゃだからね」くらいな感じで、
軽くあしらわれるだろうと思ってました。
けれど、予想に反してかなり真面目にドクターが受け止められたから、
おっとっとと思いました。
D「その記録って今見られる?」
M「実はわたし、詳しくなくて今は、まだわからないのです」
M「オムロンの携帯型心電図でとっておけばよかったのですが・・・」
D「今度同じような状況になったら、必ずオムロンでもとっておいてね」。
D「自分で気持ちが悪くなる前に、Apple Watchが感知したの?」
M「そうなんです。Apple Watchが感知して「心房細動」と出た時は、全く自覚症状はなかったのです」
こんなやり取りの後で、
ドクター、
「iphoneを使ってるんだよね?」
「iphoneどう?」
「僕もApple Watchを実際に使いたいと思ってるけれど、今はiphoneじゃないから使えないだよ」
「使いやすい??」
ドクター、かなり興味があるらしい。
最後の最後は、iphoneとApple Watchの話になりました(笑)。
ということで、
ドクターも、
Apple Watchの「心電図」や「脈拍」などの機能には大変興味を持っておられるということ、
病気の早期発見などに用いられていく方向にあるみたいだということがわかりました。
そのことから、
今回にわかに、このApple Watchが、
ただ単なる健康オタクが使うお楽しみ的な存在ではなくて、
その人の健康を見守る道具として無限の可能性を持った存在として、
わたしの生活に関わってくれるかもとの期待が高まりました。
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