手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

「365歩のマーチ」に涙する!

2021-05-22 | むかし、むかし
(↑睡蓮、どんどん咲いてます)




一人台所に立って、鼻歌を歌っている息子。


「じ〜〜んせいは、ワンツーパンチ。

汗かき、ベソかき、恥をかき〜」


????


「それって歌詞が間違ってるんじゃないの?」とわたし。

けれど、

そう言ったまでは良かったけれど、

歌い出したら「恥をかき〜」が頭に残って、その部分が出てこない。


そこへ夫がやってきたので

「『汗かき、ベソかき』の次、何だったっけ?」と聞くと、

「『歩こうよ〜』だったんじゃない」


その横で「汗かき、べそかき、恥をかき〜」とまた息子が歌うので、

夫、「それはお前のことだ!」とピシャリ(笑)。

そして、

「俺らが子供の頃は、『じんせいはワンツー、パンツー』って言ってたな〜」だって。

わたしゃ、それ、知らん。

突然、思い出した懐メロ。

「いい歌だったよね。『365歩のマーチ』だったっけ?」と

早速youtubeで聞いてみたら、

ストレートな歌詞で、めちゃ元気が出るじゃないですか〜。


水前寺清子さんの歌声を聴いていた息子、

「いい時代の歌だなあ〜」としみじみ。

1968年の歌だそうです。



ザ、わたしたちが子供の頃の歌。

水前寺さんは、

歌手としても、ドラマ『ありがとう』(1970年)の主演女優さんとしても人気絶頂期。

彼女の清々しい歌声に当時のことを思い出してました。


最近、突然昔の歌謡曲やドラマが思い出されて、

ノスタルジックになることがあります。

ちょっと前も、

CDで小学校唱歌『鯉のぼり』「い〜〜ら〜〜かのなみと、くものなみ〜」を聞き返して心が震えたばかり。

今の、

スピード感あふれるおしゃれな歌には全く頭も口も音程もついていけない

まんじゅう顔ですから、余計に昭和以前の音楽に心が震え、動かされるのだろうと思います。


まーさんが「懐メロ」をディケアで歌ってきて、

家でも大きな声で歌ってるのと同じ領域にいるのだと思いました。


その当時、よく流行歌を替え歌して歌っていたっけ。

「ワンツー、パンツー」は知らんけど。


「もりトンカツ、いずみにんにく、かーこんにゃく、まれてんぷら・・・」

これ、知ってます??



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コメント (14)
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