手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

タオル筆を作って、描いてみた

2022-09-12 | 絵手紙



楽描堂さんがご紹介くださった、「タオル筆で絵てがみコンクール」。



このコンクールに作品を出すか出さないかは別として、

タオル筆なるものに超興味が湧きまして、

実際に作ってみることにしました。

こちらはタオル筆の考案者の方のYouTube。



見てたら、すごく簡単に作れるって思って、

早速家にあった貰い物のタオルをチョキチョキ。

作り方通りに作ってみました。

こんな時に限って輪ゴムが無くなってて、各1本しか使ってないですが。




墨をつけて・・・。

下の写真の手前のは一対の割り箸に挟み込んで作ったタオル筆。

「こういう作り方もあったよ」と、夫が作ったもの。

こちらの方が穂先が尖ってて、描きやすいかも。





それで、

一昨日の散歩の折に拾ってきたドングリを描いてみました。




文字が失敗。

ちゃんと練習してから書けばよかったと反省。

上のは小さなハガキに書いたので、さらに難しかったのですが、

練習が必要デス。

絵の方は、

大きな画仙紙だと太くも細くも描けるから

すごく思い切ってのびのび描けるし、

筆跡も面白いので、むしろ描きやすいかな。

線に迫力が出てくるように思いました。


今度は、同じドングリをいつもの筆で。





下の絵手紙は、「落とし」の「落」を間違って書いてしまい、

誤魔化してます(笑)。


とにかく、

最初のタオル筆の1枚と次の2枚のとは筆跡が全然違うでしょ??


タオル筆、

今回が初めてだったので、かなり扱いに難儀しましたが、

少し練習をすれば楽しいかも。


この絵てがみコンクールの提出サイズは、

なんと「35センチ✖️70センチ」の紙。

このサイズの画仙紙は持ってることは持ってるけど、

こんな大きなサイズで描いたことってあったっけ??


テーマは「明るく楽しい毎日を」。

これはいいテーマですね!


昨年の入賞作品を拝見すると、

いわゆる気軽に描く絵手紙のレベルを遠に越して、

レベルもかなり高く、画家さんみたいな絵じゃないですか〜。

そして、

画題に何を選ぶかもかなり絵の仕上がりに関係してきそう。



気持ちに余裕があって、

画題にいいものが見つかったら、出してみようかな。

こういうの、参加するのが楽しいですものね。

秋の刺激の一つになればいいな。


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コメント (4)
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