手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

マルッとした単純な形にこそ絵手紙の醍醐味がある

2022-09-22 | 絵手紙



この季節、

絵手紙の画題を選ぶのには事欠きません。


自然も心休まる美しい季節ですし、

美味しい食べ物も収穫の時を迎えます。

果物はお値段高めで、なかなか口に入りませんが、

それでも少しはいただきます。


そんな中、「ラ・フランス」をスーパーで見つけ、

その凸凹感、ボリューム感に魅せられたまんじゅう顔。


食べるよりも描きたいと思って購入。


これ、

たった1個で、そんなに大きくもないですけど、

存在感抜群。


朝、まーさんを送り出す準備をしつつ、

一気に数枚描き上げました。


以下の3枚はハガキに。










下のは少し大きい画仙紙に。

「みことば絵手紙」です。





単純な形の方が、面白く描けるのが絵手紙かな。

秒で描けるというくらい、あっという間に描けるし、

思い切り描ける。


実は最近、

コロナ前に月一回続けていた絵手紙サークルの再結成のラインを

メンバーに送ったんです。


数年前、

教会の礼拝の後、

教会のムクゲの花を一輪もらって帰ろうと、牧師夫人に声をかけてたら、

興味を持った友人が、

「ムクゲ、好きなの?」

「それどうするの?」って話しかけてきたのが最初。

絵手紙に使うと話したら、

「わたし、やりたいと思ってたのよ〜」

「教えて、教えて」と言われ、

思わぬところからサークルが発足したのです。


サークル名は、

ムクゲの花がきっかけだったので、「ムクゲの会」と言います。



毎月、一人の友人宅に集まって、

わいわい話しながらの絵手紙時間。

絵手紙って、一人で描くよりも複数が楽しい。

長らく家で一人で描いていたわたしには、いい刺激となりました。


けれど、コロナ禍になったことでストップ。


休止してから3年ほど経ってますので、

その後それぞれの生活状況も変わっていますから、

どうだろうと思ってました。

家の都合で少しの間休止という人もいましたが、

新しく加わりたい人も出てきて、

近々再結成することになりました。



新しい人もいるし、

本当に久しぶりなので、

こういう「ラ・フランス」みたいな単純な形のものからスタートが楽しいかも。

線の練習にもなるし、

とっつきやすいし。


りんご、ラ・フランス、なし、もも、プラム、ブドウ・・・・。

頭の中がいろいろな果物でぐるぐる回り始めました(笑)。




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コメント (4)
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