手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

【2023年の手帳(4)】 Diary for simple life・主婦日記 2023 (婦人之友社) & なんとも羨ましいドイツのホリデー

2022-09-28 | 2023年の手帳準備
↑ドイツ人ペンパルのUrsulaから絵葉書が届きました。2週間のホリデーで、フランス・ブルターニュ地方に出かけているようです。夏にも2週間ほどホリデーがありましたので、1年間で1ヶ月はホリデーなんだ〜〜。ドイツ、羨ましすぎます。このフランスの地はとてものんびりしてるらしく、ホリデーを満喫してるとのことでした。わたしは絵葉書の写真で行った気分!笑)




婦人之友社に予約注文しておいた

「Diary for simple life・主婦日記 2023」がゆうメールで届きました。


来年の表紙はこれです。




昨年までとイラストレーターがかわりました。

花柄模様の可愛い表紙です。


中身については、

今年分と大きく変わった部分はなかったように思います。


最初に「この日記帳の使い方」が見開き1ページで紹介されていて、

その後は、

「私の時間表」




「週の予定表」



「2023 今年の予定 Calendar」



「今年の計画」



「2022年12月〜2024年1月のマンスリーブロック」




マンスリーブロックにはこんなドットが入ってて、

ラインを引きやすくなってます。




「2024年の予定 Calendar」があって、

「1月の家事ごよみ・今月の予定」



「1月のウィークリー」



こちらもラインが引きやすいようにドットが入ってます。



全てのウィークリーの後は、

「食品をバランスよくとってますか?」

「春夏秋冬の献立について」など、

食に関するページが続き、



「『きれいをキープ』するためのおそうじ頻度早わかり表」



「備えを進める減災グッズチェックリスト」



などお役立ちのページが続き、

メモページ、



「家族のヘルスメモ」



「年齢早見表」

そして、最後に「パーソナルメモ」。


初めてご覧になる方は、きっとびっくりされるのではと思います。

普通の手帳とはちょっと違うテイストなんですね。


もともとは「主婦日記」という名称で、

主婦の日々の生活の予定を立てたり、記録したりしていく手帳です。


生活に密着した内容がいくつか盛り込んであって、

家庭を預かるものにとってとても使いやすくなっています。


毎年書いていますが、わたしがこれを選ぶのは、

何より「自由度が高い」手帳だから。

特にウィークリーは、

自分の生活に合わせて、自分の好きなように、

使えるのがいいかなと思っています。


これまで約20年ほど使い続けてきましたが、

その時々の家族の年齢や暮らしぶりに合わせて書き方を変えながら使ってきました。


手帳自体の作りについても、

最近はますます洗練され、

180°パタンと開くのも使いやすいですし、

中紙もツルッとしてしっかりしてますし、

裏うつりもほとんどしません。

装丁も抜群にいいと思います。

紙や写真をどんどん貼り込んでいっても、

綴じがしっかりしているので、全く崩壊することはありません。


自分の日々の「生活の司令塔」として使うのに、

わたし的にはこれ以上の手帳に会ったことがないかなと思うくらいです。


今回も真新しい2023年の「主婦日記」を手にして、

やはりこれは間違いないとの確信を持ちました。

個人的にこういう手帳に出会えたことは幸せだったと思います。



さて、

「主婦日記」が我が家に届き、

これで2023年のまんじゅう顔の手帳は全て揃ったことになります。



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コメント (4)
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