(↑「ホトトギス」可憐な花ですね〜)
10月も下旬に入りました。
そろそろ来年の手帳の使い方について考える時期に来ていますが、
その前に今年の手帳の総括をしておきたいと思います。
今年一番よくわかったのは、
その人のライフスタイルや仕事の中身と手帳の形式って、
やっぱり切っても切れない関係にあるということです。
どんなに素晴らしい手帳だと思っても、
その人の状況に合うかどうかはまた別ということなんですね。
同じわたしが使うとしても、仕事の内容が変われば、
いいと思ってた手帳も全く必要なかったりするわけで。
これって当たり前のことでしょうが、
それを改めて思い知ったまんじゅう顔でした。
昨年まではNOLTYの「ビジネスベーシックダイアリー」が大変重宝してたのです。
すごく気に入っていたので、
4月から仕事内容が変わるとわかっていても、
同じ手帳を先に購入しちゃってました。
ところが結局ほぼ使わずで終わってしまいました。
もったいなかったです。
昨年までのように、
自分自身が計画立案して動き、
記録も残していくという仕事の時は「ビジネスベーシックダイアリー」は良かったのです。
でもこの4月からは自分がつけた記録は職場に提出、
個人的には記録を残すこともほぼないし、
メインではなくサブの立場ということで自分で計画立案をすることはなく、
そういうのに使うノートも不要になったんですね。
個人的に今のわたしの生活には、
こちらの仕事の方がぴったりなのですけどね。
時間かっきりで切り上げられるし、
家に仕事を持ち帰ってあれやこれや考えるということもなく、
今年はある意味、楽をさせてもらって同じお給料をもらってると思います。
ありがたいです。
そういう仕事内容では、
いつ出勤するか、何時間働くかくらいの手帳管理で終わり。
スケジュール管理だけで、月額の報酬も計算できます。
これは、
プライベート用の外持ち用「PAGEM マンスリー」で十分です。
ということで、
今後仕事内容が変わるまではこれオンリーでいこうと思っています。
こんな風に、
仕事手帳に関しては、
どんな内容の仕事をするかで手帳をしっかり選んだほうがいいですね。
最初の頃は手探りな部分も大きいでしょうが、
同じ職場で同じような仕事をしている人の手帳を観察したり、
見せてもらったりしてリサーチすると、
その仕事にあった手帳選びもさらに簡単になるかもと思いました。
さて、一方のプライベート用の手帳に関してですが、
わたしのメインは、
外持ち用が「PAGEM マンスリーアイダにメモ」、
家置き用が「主婦日記」で、
サブとしては、備忘録ノートの「毎日ノート」、
個人的な情報をまとめた「+α生活ノート」を使ってきました。
このセットはここ数年の定番です。
こちらの方の今年の反省点としては、
「毎日ノート」の使用率が
これまでの年に比してもかなり少なかったということ。
このノート、
これまでもぎっしり書くことはなくても「存在すること」自体でいいとすると決めてましたから、
真っ白な部分が多かったのです。
もちろん、ちょっともったいないかなと思うこともあって、
全くやめてしまったり、別のものに替えるということも時々考えますが、
やはりないと不便だろうなと思う気持ちも強いので、
今はまだやめられない感じかなと思っています。
いずれ自分の中で、
「やっぱりいらない!」
「別のものと代替できる」ときっぱり思える時まで、
「毎日ノート」は作っていこうと思っています。
ただ、このノートがさらに有効に用いられるためには、
どうしたらいいのかはもう少し考えていきたいなと思っています。
それでは、いよいよこれから何週間かをかけて、
来年の手帳の書き方について考えていきたいと思います。
使う手帳はそれぞれ違っていても、
ご自分の手帳の使い方についてあれやこれや考えるひととき、
みなさんもご一緒にいかがでしょうか〜〜。
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本日も、別のりんごの品種を。
秋映(あきばえ)です。
皮はかなり深い紅。茶色っぽいくらい。
黄色いポツポツが可愛い。
はがき2倍分の「幅広くん」で、「みことば絵手紙」。
はがきに。
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