手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

お弁当とチクチクも人生の楽しみ〜 & 「じゃがりこ土のじゃがいも」第21日目

2023-04-12 | ハワイアンキルト
(↑ピンク色の「ハナミズキ」も綺麗です)




4ヶ月ぶりに「ハワイアンキルト教室」へ行ってきました。

失われた3ヶ月を経て、

まんじゅう顔、俄然目覚めました。


美魔女のお師匠さんに会うとなると、

「やらねば!」と思いますからね。


東京へと出かけるので、

通院と同じく、

寄り道を考えました。

キルトの荷物を持ってますから、

歩くのは大変なので、

今回は美味しいものを食べる楽しみ。


この度は、板橋「仲宿商店街」にある、

「板五米店」へ。





おむすびとお弁当のお店です。

もともとはお米屋さん。




それも、

100年前の面影を残す唯一の建造物ということ。

ええ雰囲気でしょう??







入り口入るとお弁当が並んでいるわけですが、

中でも食べることができるということで、

2階へ案内されました。


面白い作りで、

階段もめちゃ急だし、




中二階もあったりで、




日本の古い家屋がそのまま残されてます。

手前の畳の部屋は、

向こうの畳の部屋の何段か上にあるのですよ〜。



こんな雰囲気。




なんだろう、

懐かしい感じかな。


わたしが注文したのは、

「板五米店のわっぱ定食」で、鮭と鯛ちくわのり弁。

手元に来た時はこんな感じ。





蓋を開けますと、どどど〜んと鮭が!




ちょっと高級な鮭のり弁当です。


お米のおいしさをさらに際立たせるなら、

のり弁にしないで、

ご飯とおかずが別の、

普通のシャケ弁当でも良かったかなあと思いました。

海苔や具材がご飯にのっかってるから、

お米本来の味がちょっとわかりづらかったのが残念。

次回はおむすび定食をいただくかな。


でも、

のんびりおひとりさまでお弁当をいただき、

別注文したコーヒーを飲んで、

ちょっと豊かで静かな時間を古民家で過ごせました。



そして、お教室に向かいました。


お師匠にこのお店の話をしましたら、

よくご存知だそうで。

でも入って食べたことはないと。

お師匠はここの鯛ちくわが好きだそうです(笑)。


ちょうどいいタイミングでお教室に着きましたが、

なんとこの日はマンツーマン。


キルトだけでなくて、

美容についてもいっぱい質問したいと思っていたところ、

二人だけだったのをいいことに、

半分以上がただただおしゃべりで終わった!(笑)


お師匠さんの健康の秘訣、

食事の取り方、

お互いの懸案である「介護のこと」などなど、

いくらでも話はありまして。


もちろん、申し訳程度にキルトの相談も。

わたしは、ただいま「オヒアレフア」のタペと

「アフリカンチューリップ」のタペのキルティングの最中で、

よく調べてみたら、

「ラウアエ」のキルティングや

「グァバ」のアップリケも残ってた。

これらも前に進めなくっちゃね・・・・。





お師匠さん曰く、

「ぼちぼちでいいのよ〜。やりたいと思ったらやればいい」

「楽しんで!」と。


本当にそうですね〜。

お師匠さんがそんな方なので、

気持ちも楽々。


おかげで、

ちくちくするのが、

せっつかれてではなくて、

自分の生活の楽しみになっていることを改めて感じました。


お教室、都営三田線沿線ですが、

下りの電車、

これまでは南の終点は横浜市港北区の「日吉」でしたが、

今回の行き先はなんと「海老名」。

東急新横浜線が開通しましたのでね。

電車の車体も「SOTETSU」。

一気にかなり遠くまで行けるようになったんですね。

何だか不思議です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「じゃがりこバケ土のじゃがいも」の発芽後第21日目。




種芋を植えたのが2月25日ですので、

トータルで45日目です。

100日くらいで収穫とのことらしいで、

まだ倍の日数がかかりますね。


じゃがいもの「芽かき」というのがあるらしく、

その「芽かき」にはもう大きくなりすぎてるなと心配して

我が家のじゃがいもを見てみましたら、

2本しか茎がなかったので、

「芽かき」不要でした。

良かったです。






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コメント (13)
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