手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

寒い雨は寂しい雨に、そして初夏の陽気 & 「じゃがりこ土のじゃがいも」の第26日目

2023-04-17 | 聖書のことば
(↑寒い雨の次の日は、初夏の日差し)




前の週末土曜日は、雨模様。

それも寒い雨が降りましたね。

この雨で花粉の飛散は減ると言われてましたけど、

次の日曜日はぐんと気温も上がり、

ジリジリと陽が照りつける。

散歩をしていると汗がどっと出てきて、

半袖でも良かったなあと思いました。



こういう気温の変化の乱高下に

なかなか体がついていきません。


もう4月の半ばですが。


土曜日の、

シトシト降る雨を見ながら、

「涙雨」と言う言葉を思い出していました。


というのは、

4日前、旧友から連絡があり、

彼女の義姉が亡くなられたと知りました。

かなり具合が悪い状態だとは聞いていましたが、

それでも「早い、早すぎる!」と思いました。


義姉と言っても、私たちと同じ年。

まだ60過ぎたところでした。

もう10年以上も癌を患い、

病を抱えながらも仕事をして懸命に生きてこられました。

最後にお会いしたのは、

もう10年くらい前になりますか。

その時は癌治療も落ち着いていた時期でした。

生涯においても2、3度の直接の出会いでしたが、

友人からよく話を聞いていたので

目の前の人が亡くなったようなショックを受けました。


そして、

ただただご遺族の方々の上に

主の慰めが豊かにあるようにと祈りました。


還暦を過ぎた今、

同年代の方々の訃報を聞くことが増えました。


人それぞれに神様が与えた寿命というものがあります。

誰もそれに争うことはできません。


生きている間は、

できるだけ自分のため、人のために生き、

世を去る時が来た時には、

「さよなら〜」と

キッパリ去っていきたい。


そう思うと、

「今でしょ!」

と言う林先生の言葉が頭に浮かびます。


不平不満で時間を潰すのか、

感謝を持って楽しく過ごすのか、

これはどんな場にいても自分次第かも。


人生は

その人その人の価値観で仕上がっていくものですから、

一概に何が良いとは誰も言えません。


でも、

とにかく

「今!」を大切に生きたいですね。



ウォーキング途中、

青空販売所で買った「スイスチャード」。


教会暦では、

復活節第二主日だった昨日。

礼拝説教の聖書箇所だった部分を

みことば絵手紙にしながら、

Jさんのことを偲びつつ時間を過ごしました。






「あなたがたに平和があるように(שָׁלוֹם シャーローム)」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「じゃがりこバケ土のじゃがいも」発芽後26日目

伸びは少し落ち着きましたが、元気です。





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コメント (8)
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