手帳なわたし

手帳オタクな私。若い時からその時々の生活のスタイルに合わせて手帳を選び、使い方を工夫してきました。私の今の究極をご紹介。

こういう付箋、あり・ダ!〜暮らしのキロク(KING JIM )〜

2015-12-26 | 手帳・周辺


KING JIM らしい一品。

暮らしのキロク

  





これ、付箋(のり付きメモ)ですが、

ちょいと面白いです。

大きさは名刺大。

さまざまな生活のジャンルの記録が、この付箋でできるようになっています。

どんなジャンルがあるかというと、

sweets、

restaurant、

shopping、

diet 、

book、

movie、

baby、

sports、

gift 、

handmade 、

event

そしてcoffeeの12ジャンル。


今回わたしが買ったのは、

COFFEE

 





こんな風に書くのです。





わたし、

夏以降、美味しい珈琲店、コーヒー豆を探す旅をしています。

この付箋はそれにちょうどいいかな。

ちょっと大きいので、

B6のわたしの手帳にどうかなと思う点はありますが、

使ってみよっと。

他にも使いたいもの多数。

例えば handmade、 movie、 book、 restaurantなどいいな。

一つ450円(税抜き)なので、一度には買えません。

使えそうだったら、ちょっとずつ増やしていこうかな。




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2015年クリスマスに〜母マリアの覚悟〜

2015-12-25 | 聖書のことば

クリスマスの日ですので、ちょっとクリスマスの話・・・。

よろしければご一緒に。



           




クリスマスというと、

主イエスの母のマリアが一番に浮かんできます。

主イエス自身は生まれたばかりの赤子で、

世の中の企みを知る由もありません。


渦中にいたのは、母マリアであり、父ヨセフでありました。

この二人、よく考えれば

まだ10代。

このうら若き二人に、

その当時起こったことがどれほどわかったのかと思います。

処女受胎、

それによって周囲に起こった喧騒。

人生経験の少ない彼らにはどうすることもできなかったでしょう。



この二人には、それぞれに天使が現れて、ことの次第が伝えられていました。

何が起こっているかは理解できずとも、

いやできないからこそ、

ただただ、天使のいうことを信じていくという選択しかなかったのかもしれません。


主イエスの母マリアは、

主イエスを産んだ後、聖書にそれほど多くは出てきません。



母は、主イエスの生涯のなかに、本当にひそやかに描かれています。



ひとつは、羊飼いたちが、天使のお告げを聞いて、

ベツレヘムでお生まれになった救い主に会いにきたときのこと。


羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

聞いた者は皆、羊飼いたちの話を不思議に思った。

しかし、マリアはこれらの出来事を全て心に納めて、思いを巡らしていた。

                     ルカ2章17節〜19節


もう一つは、イエスが12歳になって、一緒に神殿詣でをした時、

両親から離れて学者たちの真ん中で話を聞いたり、質問したりされていたときのこと。


両親はイエスを見て、驚き、母が言った。

「なぜこんなことをしてくれたのです。ご覧なさい。お父さんもわたしも心配して捜していたのです。

すると、イエスは言われた。

「どうしてわたしを捜したのですか。

わたしが自分の父の家にいるのは当たり前だということを、知らなかったのですか。」

しかし、両親にはイエスの言葉の意味が分からなかった。

それから、イエスは一緒に下って行き、ナザレに帰り、両親に仕えてお暮らしになった。

母はこれらのことをすべて心に納めていた。

イエスは知恵が増し、背丈も伸び、神と人とに愛された。

                     ルカ2章48節〜52節



「マリアはこれらの出来事をすべて心に納めて、思いを巡らしていた」

「母はこれらのことをすべて心に納めていた」

その短い描写のなかに

主イエスに寄り添い、神の御思いを探りながら歩んだ母としての姿が明確に描かれています。


また、自分の息子が十字架というむごたらしい刑によって死においやられるその場面にも、

十字架に寄り添う母マリアの姿が描かれているのです(ヨハネ19章25節)


果たして、母マリアはそのときそのときの息子イエスを

どのような思いで、見、接し、祈ってきたのでしょうか。

彼女は、天使ガブリエルの告知以来、息子が他の子供とは違う、

特別の運命を持っていることを受け止めていたことでしょう。

しかし、その息子の最期はあまりにも悲惨で、親としては目を背けたくなる現実でした。

この世のことだけで考えれば、

人のために尽くしながら、理不尽にも殺されてしまった不憫な息子ということになるのでしょう。

しかし、息子を身ごもって以来、神の御思いを探りながら、その先にあるものを見つめてきた母は、

その息子がわが身をも救う救い主としてその生涯をまっとうしていったことを知り、

その現実的な悲しみにただ押しつぶされてしまうということはなかったのではないと思います。


子供が乳幼児であるころは、時間すべてを共有し、母と子は歩みます。

文字通り、どっぷりと「寄り添う」生活をします。

しかし、その後、子どもは自立し、自分の足で自分の時間を歩んでいくようになり、

そこで物理的な時間の共有は少なくなっていきます。

「親離れ・子離れ」の時期に入るのですが、

やはり母は、それまで以上に神の御思いを探りながら、祈り、神に子供を委ねていくのです。

それこそが、真の意味で「寄り添う」ということではないかと、

聖書にかかれているマリアの姿からも教えられるのです。


また、一方で、今を生きる私たちに対する主イエスの姿もまさに「寄り添う」姿です。

賛美歌294番は、私の大好きな賛美歌の一つですが、

ここにまさに「寄り添う」主イエスの姿が歌い上げられています。


一、 みめぐみゆたけき
   主の手にひかれて
   この世の旅路を
   歩むぞうれしき
二、 さびしきのべにも
   にぎわうさとにも
   主ともにいまして
   われをぞみちびく
三、 けわしき山路も
   おぐらき谷間も
   主の手にすがりて
   やすけくすぎまし
四、 世の旅はてなば
   死のかわなみをも
   恐れず越えゆかん
   みたすけたのみて

 (繰り返し)
 たえなるみ恵み
  日に日に受けつつ
 みあとをゆくこそ
  こよなき幸なれ


このように、主はまさに私たちひとりひとりの人生の春夏秋冬に、

喜怒哀楽の中に「寄り添う」という形でかかわってくださるのです。

どんな状態に自分がいても、どんなに神から身を遠ざけたとしても、

主イエスは他のどんな人よりも近く私たちのそばにいまし、わが父母、友となってくださるのです。




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ここにもFLYING TIGER COPENHAGEN!〜色々買っちゃった!〜

2015-12-24 | 雑貨


FLYING TIGER COPENHAGEN

東京・表参道にオープンした頃は行列がすごく、

なかなか入れないイメージでしたが、

いつの間にかあちこちにお店ができていたのですね。


日本国内だけでも、

関東圏、名古屋、関西圏と24店舗を展開。

びっくりです。


ららぽーと横浜にもありました!

あまり行かない出入り口のすぐそばにあったこともあって、

4月にオープンしていたのに、今まで気づきませんでした。





夫は初めてだったので、かなり興奮してました。

派手好きですから。


彼が思わずカゴに入れたもの。



デザインルーラー(100円・税込み)

めちゃくちゃ懐かしかったらしく、思わず買ってしまいました。

これで遊ぶつもりなんでしょうか?!



そしてもう一つ。彼がカゴに放り込んだものは・・・?




これ、実は消しゴム(100円・税込み)です。



指にさして使います。

これがよく消えるんです。


こうやってペンシルケースに入っていたら??



ちょっとグロテスクな面白グッズ。



さて、わたしが今回食いついたグッズはこれ!



これ、なんでしょう?

何に使うでしょう??

ぶっといモール(500円・税込み)です。


こういう風に使います。



動物なんぞが作れるわけです。


だから、目ん玉(150円と250円・税込み)も買いました。

 

わたしは今回2種類の大きさのものを買いましたが、

さらにでっかい目玉のものも売ってましたよ。


この目ん玉、いろんなことに使えそうです。

教会学校の子供達が遊ぶのに楽しそう。



クリスマスグッズもたくさん。

 

いろんな色のろうそくやキャンドルスタンドも。

カラフルなので、

パーティなどに使うと楽しいものがいっぱいです。





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「冬のグリーティング切手」は「多肉ちゃんシリーズ」!

2015-12-23 | 雑貨

毎年、クリスマス前に送っているクリスマスレター用には、

11月ごろに発売される特殊切手を使うことにしています。

今年は12月11日に発売と聞いて、

ちょっとギリギリすぎるかなと思っていましたが、

結局クリスマスハガキ(今年はレターではなくハガキにしました)の出来上がるのが

クリスマス前ギリギリになってしまったために

この切手を使うことができました。


その切手がなんと「冬のグリーティング」

「多肉ちゃんシリーズ」(←勝手なわたしの名前です)なんです。



 


あまりにも愛おしくて、25シート(250枚)も買ってしまいました。

小さな郵便局だったので、

ほとんどわたしが買った格好かな?



この切手でもご覧になれるように、

多肉ちゃんのリースって、本当に素敵なんです。

わたしも何年か前に作ったことがあります.

作ったリースを外に飾っておくと、

どんどん紅葉して色が変わっていくのです。

 
↑何年か前に自分ちの多肉ちゃんを刺して作った多肉リース

思わず久しぶりに作ってみたくなりました。



さて、我が家の「多肉ちゃん」はといいますと、

最近、急に寒くなって、

少しずつ色づきを見せてきました。


今年の夏は、超暑かったですから、

多肉ちゃんも元気に成長。

いや徒長。

奔放な伸び方です。


今はこのまま冬を越させて、

来年春には、切り戻して形を整えようと思っています。


 

       

 




多肉ちゃんというのは、春、夏の青々としたのもいいですが、

秋から冬にかけて、いわゆる紅葉するのも見応えがあります。

わたしは、寒くなって行く時期の、

ほんのり赤みがかってくる多肉ちゃんがツボなんです。



ちょっとクリスマスらしい花や木も・・・

クリスマスカクタスとクリスマスホーリーです。


 




P.S.丁度この記事を出す直前、

asahiさんからも、「冬のグリーティング切手が、多肉ちゃんだよ〜」とのコメントが入り、

「タイムリー!」とびっくりしたまんじゅう顔です。

情報をありがとうございます!!!




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『CHANTO』のおさらい(6)〜わたしは基本「マーカーペンと4色ボールペン」!〜

2015-12-22 | 手帳(主婦日記)・書き方(〜2016)


『CHANTO』の他の方を拝見しても、

手帳にマスキングテープを使っておられる方がありましたよね。

かわいい!!!

結構流行っていて、

わたしの周りでも持っておられる方がたくさん。


最近はどこでも可愛いのが手に入りますからね。

わたしも大好きで、

最近はいくつか持ってますし、たくさん売っている中からお気に入りを探すのも楽しいです。



でも、「主婦日記」に関しては、

わたし、昔から使っているマーカーペン派。





マーカーペンのいいところは、

コストパフォーマンスがいいこと。

好きな幅にできること。

何より手軽なことなどですが、

一方で、

従来の蛍光マーカーペンを使うと

手帳が「受験生の教科書かノート」のような雰囲気になって、

どうもおしゃれとは言い難いです(笑)。


でも、わたしはこれからも

マーカーペン派でいくと思います。

手軽なのがズボラなわたしにはぴったりだからです。

そして、もう10年ぐらい色を固定して使っていますので、

それを変える勇気もなくて・・・(笑)。


手帳のどの部分に使っているかというと、

マーカーペンは、「わたしの関わる予定」の分類に使っています。

100パーセント完璧に使っているとは言い難いですけど、

それでも基本はこの通り。

ピンクのマーカー・・・・教会
オレンジのマーカー・・・仕事
水色のマーカー・・・・・運動
黄色のマーカー・・・・・子供に関すること
緑色のマーカー・・・・・その他のプライベートなこと

このほかにのマーカーで、まとめ掃除などの特別予定を入れたりしています。



その際「マーカーの幅は時間の幅」と考えます。



だからわたしの手帳は、カラーマーカーでカラフル手帳になっています。





どんな内容の予定が、

どこにどのくらいの時間入っているのかが、

スケジュール欄を見たら、パッとわかることになります。



でも、

本当のこと言えば、

カラーマーカーでも、

最近パステルカラーのものもでてきていて、

ちょっとそういうのもいいなと思ってます。

柔らかい色を使うことで、

いくらマーカーペンであっても手帳をおしゃれに仕上げることができますからネ。

まあ、何度も言いますけど、

変えるのにはかなりの勇気が必要です(笑)。



一方で、

わたしが集めているマスキングテープは

その「幅」を意識しています。

わたしが探しているのは、

細っそい幅(3〜5ミリメートル)です。 

そんなにたくさんの種類が売っているわけではないのですね〜。

でも、これだったら、手帳の邪魔になりません。

  


日にちをまたいで入っている予定などに使っています。

 


例えば、

「子供の期末試験期間」

「子供のスキー合宿期間」

「夫の長期出張」

「帰省期間」

など。

マーカーペンとは又違うテイストなので、

なかなかいいなと気に入ってます。


基本の書き込みは、4色ボールペン(わたし・黒、夫・、息子・&カラーマーカー。

さらにマスキングテープやシールなども使って、

自分らしい、

パッとわかる、

そしてかわいい、

楽しい手帳ができるといいなあ!




↓Amazonへはこちらから。
主婦日記 2016年版
婦人之友社


CHANTO(ちゃんと) 2016年 01 月号
主婦と生活社



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