JR中央線を中心に、鉄道に関する画像や情報を見たままにお伝えしたいと思います。
中央鉄道日報
相模湖駅停車中1459M 長野総合車両センター211系N301編成+N315編成
434M後から1459M前となるのが、3両編成の最初の編成番号を付けたN301編成でした。この編成は過去に2回しか撮ったことが無く、列車番号を入れた姿を納めたいものと上空の雲の流れにヤキモキしていました。薄日が差したり曇ったりを繰り返し、到着から発車まで厚い雲に覆われることはありませんでした。1/100秒で撮影したコマと露出優先で撮影したコマを見比べ、露出オーバー気味の感じはあっても見られないほどの色の乱れはではないため列車番号を写したコマにしました。相模湖駅停車中の1459M、長野総合車両センターの211系N301編成+N315編成クハ210-3035以下6連です。
相模湖駅発車の439M 長野総合車両センター211系N612編成
陽射しが弱く側面の色がまずまずの439MはN612編成でした。この編成を見ると、昨年の台風22号による中央本線の運転見合わせ、相模湖駅~高尾駅間での単線運転を想い出します。昨日の一部の報道では、緊急事態宣言によって、平日の土休日ダイヤ運転や列車の減便が行われるらしいとあり気になっていました。今日の段階では、そのようなことはないとのこと、相模湖駅発車の439M、長野総合車両センターの211系N612編成クハ210-2017以下6連です。
相模湖駅通過中312M 松本車両センターE353系S112編成「かいじ23号」
撮り損なうと211系のみとなってしまい、初めから周囲を広くして撮影しカットすることに決めて撮った「あずさ23号」です。相模湖駅では改正前の「あずさ7号」で2月中旬に撮ってからご無沙汰のS112編成でした。相模湖駅通過中の3123M、松本車両センターのE353系S112編成クハE352-12以下9連「かいじ23号」です。
四方津駅停車中434M 長野総合車両センター211系N315編成+N301編成
明日以降、四方津駅へ行くのはどうしたものか迷いますが、片道10分程度、1両に自分しか乗っていないこともあり、用心しながら続けようかと考えています。四方津駅は薄雲が広がり1/100秒で撮っても、さほど妙な色合いにならない撮影条件でした。クモハ211のみ白地「普通」幕のN315編成が前。高尾駅で撮った写真は曇りか雨の日で列車番号は写っておらず、弱く陽が当たる中でさえ列車番号を撮れる機会は貴重です。四方津駅停車中の434M、長野総合車両センターの211系N315編成+N301編成クモハ211-3049以下6連です。ちなみに例によって1457M乗車前に撮ったEH200-4号機牽引の80列車は油断して切れてしまいました。
相模湖駅発車の437M 長野総合車両センター211系N601編成
424Mを待つ間に高尾駅へ向かった530MがN601編成。折り返しの437Mで三日連続のN601編成を撮影となりました。松本から来た姿を撮った翌日に松本に向かう姿を撮ると、ロングラン運用が多いことを感じます。相模湖駅発車の437M、長野総合車両センターの211系N601編成クハ210-1以下6連です。0番代トップナンバーN601編成と1000番代トップナンバーN317編成をセットで撮れる日が多いように思います。双方とも1985年製造で35年目に入る編成。トラブルなく走り続けて欲しいものです。
相模湖駅進入中424M 長野総合車両センター211系N604編成
日に日に散る花の数は増えていますが、桜を入れて424Mを撮ってみました。無理に入れようとし過ぎて傾きを直し、片隅にしか桜が見えない結果にはなりましたが、濃霧、雪、桜が背後など様々な情景で撮れるN604編成です。相模湖駅進入中の424M、長野総合車両センターの211系N604編成クハ211-4以下6連です。
相模湖駅停車中531M 長野総合車両センター211系N317編成+N326編成
今日の夕方、東京、神奈川、千葉、埼玉、大阪、兵庫、福岡に5月6日まで緊急事態宣言が発令されました。営業自粛要請となる業種が多数に及び市民生活への影響も大きく出そうです。より強い形での外出自粛要請は頭が痛いところ。これまでの暮らし方で多くの人と接する状況はないので、とりあえずは様子を見ながら、これまで通りで過ごすしかないかと思います。今日も531Mから撮影するために入場。1000番代トプナンバーが前の1000番代6両編成でした。雲が広がる時間もあって、快晴よりは見やすい写りになっています。相模湖駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N317編成+N326編成クハ210-1001以下6連です。