ホームを移動し上り1番線のポイントを見ると進入可能な位置に切り替わっていました。ホーム屋根の影は大丈夫でしたが、手前には車体に写る架線柱の影があって、いつもより藤野方で撮影。正面に入り過ぎて遠近感が無い感じはするものの、PS17を高々と上げたEF64 37号機が細工不要で撮れました。全検、塗装変更後は、「イベント列車」牽引などでノンビリ余生を送るのではと思っていたEF64 37号機、この冬も縦横無尽の活躍ぶりでした。相模湖駅進入中の工9476列車、高崎車両センター高崎支所のEF64 37号機+返空チキ6086+チキ6080+チキ6191+チキ6210の工臨です。この後、八王子駅まで行き、再び撮った写真は高層ビルやホーム屋根の影で悲惨な写真ばかり。相模湖駅で撮っておけたのが幸いでした。いつも正確な時間を書き込んで下さる189様に御礼申し上げます。
「新型コロナウイルス」感染予防対策で、起きて37.2℃以上の体温があれば出勤しないようにとのお達しが出ているのですが、繁忙期ではないこともあり、余っている有給休暇をを使って隔日勤務のペースにしました。189様から工臨の情報を頂いており、8時過ぎに駅に着き525Mから撮りました。今日は逆光で、かなり無理のあるN605編成。+2/3補正バージョンです。相模湖駅停車中の525M、長野総合車両センターの211系N605編成クハ210-5以下6連です。
中央線遅れの影響で少し遅かった「むさしの号」は、白い縁取りが見え209系500番代でした。こちらも巨大なM74編成、もともと写真の数が少なく、前回の撮影からも約3ヶ月経っています。立川駅進入中の2622M、京葉車両センターの209系500番代M74編成クハ208-516以下8連「むさしの号」です。たまたま御一緒した方から聞いた、近々、205系のインドネシア配給があるらしいとの話が気になります。
高尾駅から乗車した「中央特快」、車内放送で「新型コロナウイルス」感染予防のアナウンスが流れ、マスクをした乗客が目立ちます。普段は、まずしないマスクを着用して立川駅へと向かいました。相模湖駅で上りの「あずさ」を撮るのが難しくなり、立川駅で撮影した「あずさ7号」は特大のS117編成です。日曜日に「かいじ55号(信州かいじ55号)」で撮っており、アングルが変わると見た目がかなり変わります。立川駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S117編成クハE353-17以下9連「あずさ7号」です。
先週は複数の3000番代編成が充当された528M~531M、昨日と同じく1000番代の併結です。甲府方は一目でそれと判るN320編成でした。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N320編成クハ210-1004以下6連です。
高尾駅は小雨でした。528Mの進入時、シャッタースピード上がらず画質は粗くなりますが、晴れの日に比べれば格段にスッキリします。位置によって緩いS字で進むため、カツカツの写真で最後部が先頭と反対側に振れておりヒヤリとしました。高尾駅進入中の528M、長野総合車両センターの211系N323編成+N320編成クモハ211-1007以下6連です。
昨夜から降っていた雨が駅に着く頃には小康状態。N614編成の525Mは、露出が不足気味ではあるものの、逆光下の無理矢理感がなく、久しぶりに周囲が落ち着いた写りになりました。相模湖駅停車中の525M、長野総合車両センターの211系N614編成クハ210-2022以下6連です。
「あずさ6号」はピントが合わず、危なっかしい撮影が連続の「あずさ7号」を撮影。陽射しが弱めで、細工はいらない位置に写りました。上手く行けば、立川駅や豊田駅で撮るのとは一味違う、立体的なフォルムが見られます。相模湖駅通過中の7M、松本車両センターのE353系S113編成クハE352-13以下9連「あずさ7号」です。
火曜日の公休で今日は遅めのスタート。酷い症状が出ることはありませんが、撮っている間にカメラに付着するくらい花粉が飛んでいたり、新型コロナウイルスの蔓延も心配で、買い物などの必要最小限の外出にしました。駅に立ち寄り531Mを撮影。昨年末から211系では最も撮っているような気がする1000番代トップナンバーが前でした。ずっと3000番代と併結の状態を撮っており、1000番代との6両は、今年初でした。相模湖駅停車中531M、長野総合車両センターの211系N317編成+N325編成クハ210-1001以下6連です。
帰宅の途につき、立川駅で直通の大月行を待っていると、下り1番線に「リゾートやまどり」が到着。極めて粗い画像、急カーブに6両で、最後部の人影はカットしきれませんでした。「やまどり青梅奥多摩号」の返却回送で、記録に留めておくことにしました。立川駅停車中の回9858M、高崎車両センターの485系「リゾートやまどり」クハ484ー703以下6連です。
205系の「むさしの号」2本撮影すると、その後が続かずE231系でした。昨秋に登場のわりには撮影の多い編成。豊田駅進入中の2632M、京葉車両センターのE231系MU21編成クハE230-38以下8連「むさしの号」です。
「あずさ7号」と「むさしの号」は豊田駅での撮影です。2月も下旬ですが、晴れた日の写りが好くなった感じはありません。豊田駅進入中の7M、松本車両センターのE353系S119編成クハE352-19以下9連「あずさ7号」です。年末年始に「かいじ55号(信州かいじ55号)」で撮って以来のS119編成でした。
土曜日からの531Mは、前に1000番代、後に3000番代が続きました。今日は編成番号札が大きいN322編成が甲府方。晴れて写りは芳しくありません。高尾駅停車中の531M、長野総合車両センターの211系N322編成+N307編成クハ210-1006以下6連です。
528M前は三日連続の3000番代。今日は国鉄当時に製造、フロントガラス上が「灰色」をしたN307編成でした。停車してからでも撮れるようになって焦る必要はないのですが、「あずさ5号」が通過前に進入時も撮っておきました。通過のアナウンスが聞こえたためか、寄せた写真はピンボケ。トリミングでピントが合っている写真にしました。相模湖駅進入中の528M、長野総合車両センターの211系N307編成+N322編成クモハ211-3013以下6連です。1000番代のように見える、非常に個性的な3000番代のクモハ211です。
527Mも進入中の姿を連日の撮影です。やって来たN607編成、やはり傾いたのに加えて、近づくとガラス面の映り込みが広がりトリミングしました。相模湖駅進入中の527M、長野総合車両センターの211系N607編成クハ210-2007以下6連です。