富津岬突端にある展望台に西日が当たっています。人はほとんどいません。
このように白い貝殻がたくさん落ちています。きれいなのを拾ってお土産に^^
お渡しした人~、ここのですよォ~(^益^)ノ
「砂浜」というよりは、「貝浜」ですよねーw
さてまもなく日が沈みます。私の影の足も長~くなりました( ゜Д゜)y-~~
*私は比較的足が短いw 私が生きている時代は、足が長いほうが良いとされている。
つまり面白くないわけだ。でもだいぶ前のことですが、小さくてお人形さんのように
かわいらしいお嬢さんが、「さきち・さんてステキ♪ 背も丁度いいし^^」とおっしゃった
ことがありました!その言葉で、「いいんだ… これで…(´;д;`)ノ」という生きる
支えを頂いているのであります (^益^;
また長い長い道のりを歩かねば。もう日没だ。一気に暗くなったら困るなぁ。
帰りは行きに歩いてきた道路ではなく、この海岸に沿って砂浜を歩きました。
道路と離れているので、すぐには行けそうにない。ここには街灯もないので、
どれくらい暗くなるのだろう、と気にな~るw
こんなところで行き暮れて、すっかり暗くなってしまったところに一軒のあばら家が。
ぽつんと灯る明かりに引き寄せられて、「すみません…」とドアを叩いてみると、
なかから雪のように真っ白な美しい女性が…。いや、包丁を持ったババアか?
ずんずか歩いて行き暮れることもなく、戻ってまいりましたw
どこかの建物の裏手を通り抜け、バス停までたどり着きました^^;
暗くなってきて寂しい。バスを待っていると、向こうのほうに同じくバスを待つ
女性がやってきました。私がひとりベンチに座っている姿を見て、遠く離れて
立っておりました。まわりには全然人影がないので、ちょっとコワイのかな?
ガラ悪いわけでもないんだけどォ~~w
さて、街はずれにあるので温泉らしくありませんけれど、温泉宿です。
古くて寂れていて、昭和っぽくてイイ(^益^)b
ネットで検索して予約したのですが、1名と選択すると宿泊費が半額にw
う~ん、良心的経営♪
窓からは新日鉄の工場群が見えました。夜通し働いているようで、建物が
ライトアップされていましたよ。
さて、この部屋に昔なつかしい感じのブラウン管テレビがあるでしょう?
アダルト・ビデオ放映がありました。「100円で10分」なんてこともなく無料!
う~ん、良心的経営♪
当然早速つける。ニュースなど見ているバヤイでわない。
10代らしきお嬢さんが3人ほど、体操服姿で男子トイレを掃除している。。。
手にタワシを持ち、小便器をゴシゴシゴシ…。(そんなことするか???)
なんか先生らしき人が入って来て、しどろもどろしながら用を足す。お嬢さんたち、
気になりながらのぞいたりする。そしてまたゴシゴシゴシ…。胸元やお股のほうを
カメラはアップにしたりする。
なんか脱いだり期待することが始まったりするんじゃないか、と思ってつけとく
わけだが、それは30分以上続いた… il||li _| ̄|〇 il||li ゴシゴシゴシ・・・
ううう、あのビデオ、どういった存在意義があるのだろうか。まったくドキドキ
コーフンせんわ!
というわけで、外に飲みに出る。「居酒屋スナック」などといった妙な看板にも
少し惹かれたが、小奇麗な和食の店があったのでそこに入る。
シャキシャキしたおばさんが料理を運んでくれる、悪くない雰囲気の店であった。
酒のつまみには「まぐろのすり身キムチ和え」を注文。「ねぎトロ」ならぬ「キムチ」!
どんなもんかと思ったら、これが意外とまろやかで旨い。酒に合う^^
んで東京湾で捕れた魚の天丼を食べました。これも旨かったどー(^益^)b