さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

久慈レトロ館

2019年09月25日 | 東北シリーズ



久慈駅から歩いて10分ほど、人のいない商店街のはずれに「道の駅くじ」、「やませ
土風館」があります。



ウム、やはり海女さんの展示からだな。



そして「あまちゃん」だねェ。



ム、あまちゃんより、俺はこっちのほうがいいな。。。(^益^;オトナノミリョクッツーカ



むぅ。。。



2階に上がると、「レトロ館」がありました。入り口には誰もいなくて、「入場券は
事務室で買ってください」と張り紙がしてあるので、事務室に行って入るとおばちゃんが
「レトロ館ですかぁ~?」と聞いてきました。黙って入ってもわからんだろなー。
誰もいないんだもん。



いままでいったい何か所のレトロ館行ったかなー。もう数えきれないくらいだ。
左下のカゴ、わかる?銭湯の脱衣所にあるやつだよ。俺、子供の頃、脱いだ服の上に
おつりの小銭を置いておいたらなくなってたことがありました。(ノД`)



ああ、なつかしひ。スプライトは飲むと腹が膨れたなあ。



ブリキ缶もなくなったねェ。



おー。一個ずつ弾く機種ねー。右のほうは、玉を一個ずつ手で入れるやつだ。んで
立って遊んでたなあ。むかし日曜日に「とうちゃんどこ行ったの?」って聞いたら、
かあちゃんが「親指の運動だよ」と答えました。一生懸命親指をぐりぐり動かして、
「これでどうするんだろ?」と不思議に思ったことを覚えています。



暇つぶしにはなかなか見ごたえがありました。



おお、ウルトラマン・ファミリー。ん?スペクトルマンやらレンジャーもいるという
ことは、ただの「赤系統のヒーロー」というカテゴリーなのか?



ライダーねー。「ショッカー軍団、バンザーイ!」←これのセリフがわかる人は、
かなりの通ですな^^



おおお、一徹と飛雄馬がネジでピコピコ動くおもちゃか? こりゃレアだ。
星一家が住んでいたオンボロアパートには床の間がありました。さてそこにかかって
いる掛け軸には何て書いてあったでしょう? 答えは最後に(^益^)b



古い床屋のセットね~。これよりずっと古いやつがいまだに東京で使われている床屋を
私は知っています。でもおじーさんがやっていて、「写真撮らせて下さい」なんて
言えないからなあ。現役使用中なんだもの。



ああ、俺はコレだな^^ いつからこういうオヤジになっちゃったのかなー。。。

さて、掛け軸に書いてあったのは「根性」でした。ベタ過ぎる。。。