さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

海女センターに向かって電動自転車

2019年09月26日 | 東北シリーズ



久慈の道の駅、なぜかリトアニアの酒が置いてある。「久慈の名産品、琥珀はいかが
ですか?大切な人への贈り物に♪」などと言いながら、土産屋のおばちゃんが話かけて
きて、久慈市は琥珀つながりでリトアニア共和国のクライペダ市と姉妹都市になっている
ことを教えてくれました。んでさくらんぼのワインやカシスワインを試飲させて頂き、
ブランデーがいいかなと思ったのだが、なにせまだこれから1週間歩き回るのだ。
「ずっと持って歩くのはつらいよ~」と言うと、「通販があるから、そちらで買って
下さい」と勧められました。帰宅してからHPを見たけれど、ワインだけでブランデーが
ないぞ???

さてそのおばちゃんとしばらく話をして、夜に行くべき居酒屋情報、そして自転車を
駅で借りて回ったほうがいいと助言を頂く。「1時間くらいなら歩いちゃうけど?」と
言ったが、「自転車にするべきです!」ときっぱり。というわけで、駅に戻ることにした。



通りがかりに「あまちゃんセンター」があったので、とりあえず中を見る。



この連ドラ、あまり好きじゃなかったので、よくわかりません。。。



アイドルだのなんだのいうので興味がなかったんだな。。。



さて電動自転車を借りた。手続きは三陸鉄道の切符売り場&土産売り場&観光案内所で
するのでした。もらった地図を見ながら観光するべきスポットを教えて頂く。



こんな感じの地図だったので「海女センター行けますね?」
と言いました。しかし
「遠いですよ。私が一生懸命走って45分かかりました。道は細いし、車が行き交う
ので大変です」というお話。まあせっかく来たんだからガンバロウ。



あとで大きな地図を見たら(そんときゃ市内の案内図だったので)、こんな距離でした。
町はずれなんてもんじゃねーよ。はるかかなただよ。



ま、とにもかくにも出発だ。電動自転車でらくちんだし、潮風がここちよくてゴキゲン。



町はずれから久慈の町を見る。



まもなく海岸だ。海の風景は次回に(^益^)b