短い旅行で会津若松へやってきました。もちろん酒飲みのためなり。この街はいずれ
しばらく住んでみたいくらいなのです。
駅前のまるも食堂で電車の疲れを癒す。雰囲気が昭和で、広々してていいぞ。
さて、ここはどこでしょう?って、俺が泊るホテルの真ん前、野口英世青春広場のベンチ
です。盃爛処で6時間くらい飲んで帰ってきて、ここで座ってひっくり返り、突き指を
したという、よき思い出の場所なのです(^益^)b
ハデな外装、止めた車のナンバーを隠す板、そうです、こりわ愛の宿泊施設なのです。
真っ昼間の今でも、薄暗くした中の部屋では、激しく「休憩」していることでしょう。
いいな~。
なぜこんな写真を撮ったかというと。。。
お城の真ん前なんだな。いや中から出て来たわけではないですよ?そうだったらいいけど。
お城に行く途中、こんなん目の前にあったっけ、と思いつつ通ったわけです。
「ならぬものはならぬ!」なんてお殿様もびっくりだ。
きれいで気品がある鶴ヶ城。なかの展示で「会津が生んだ偉い人たち」の写真をゆっくり
眺めました。冬の平日は空いてていいぞ~。
天守閣に出ると、さすがに風が冷たい。係員のおばちゃんが、一生懸命ガラスを拭いて
いました。
お城のあとは末廣酒造。何度来たことか…(^益^;
ここの最高峰、「玄宰」に心が揺れたが、「嘉永蔵」というここでしか
買えないボトルを選びました。まだ飲んでないんだ♪
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