こちらは福原漁場の干場。鰊から取った数の子や白子を干した場所です。
こちらは文書庫。貴重な書類や調度品などが保管されていたそうです。大人数を
雇い、大規模に交易をしていましたから、経理も大変だったことでしょう。
中に入ってみると、当時の品々が陳列されていました。漁場の資料などではなく、
むかし懐かしの写真や本、日用雑貨などです。
手塚治虫の「流星王子」は古本屋ですごい値段になっているでしょう。「清水次郎長」、
「寛政豪勇力士伝」とはすごいタイトルですね~^^
「隠密ゆうれい城」(^益^)b 「蛤姫」…(*´д`*)ハマグリ
下の段で、「少年のちから」、「お父さんの御褒美」、「頑張り源さん」、みんな読んで
みたいよーw
「月影四郎」はラブロマンスなのか?学生が女の子抱きしめてるぞ‼ 見たひー!
何気に紀州のみかん箱。弁財船が運んできたのかなー。北国では貴重だったで
しょうねえ~。
というわけで、福原漁場はなかなか見ごたえがありました。
さて駅まで歩いたら小1時間。次に見たい余市ワイナリーは、駅から山に向かって
小1時間。あちらにはバスはないらしひ。
どうしましょ。。。
とりあえずバス停まで行ってみる。どれくらい待つのかな?と思って歩いていると、
目の前に空車のタクシーが通りました。よくまあこんな誰も歩いていない、というか
人影もない海沿いの街道に空車が!
というわけで、「余市ワイナリーまでお願いします」と乗り込んだのでした^^
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