さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

鵡川に泊る

2024年10月21日 | 北海道シリーズ


沙流川も見たが、この富川での乗り換え待ち合わせは1時間あまり。ここにずっと
立っている気もしないので、町にほうに少し歩いてみよう。ツルハドラッグとか
コンビニもなあ。


お、微妙な夜の店もあるが、夕暮れ時なのでまだやってない。もしかするとずっと
やってないかもしれない雰囲気でもあるがw


あ~、コスモスが咲き始めているのねー。


お、廃線跡。海岸線沿いに様似のほうまで通っていたが、台風で被害を受けてから
復旧の目途が立たず、これから行く鵡川までになってしまった路線です。


アスファルトになっちゃって、少し悲しいですね。


いつまでそのままになってるのだろうか。


さてバスに乗りましたー。


そして鵡川で下車。人っ気が全然ありません。


お、店がありますね。あとで来ようか。


この町の宿泊施設は選択肢がほとんどない。この「ワークマンハウス」はその名が
示す通り、工事関係者の出張御用達だそうです。まー観光客はあまり来ないだろうし
ねえ。昨夜の平取の宿では、工事関係者のグループが騒いでいたのでうんざりしたが、
ここもそんなだったらやだな。


どうやら宿泊客はそんな人たちばっかりだったけれど、幸いうるさいことは
ありませんでした。この宿、朝には無料で塩むずびを1個サービスしてくれました^^


共同の「大浴場」なるものがありましたが、それはパスして早速飲みに出る。


北海道最後の夜だし、立派そうな寿司屋に♪


タコザンギと筋子を少し切ってもらってビール(^益^)b 贅沢気分♪


寿司を握っているのは玉木宏似のカッコイイ若旦那。おそらくは先代の大旦那は
横で酒を出したりするだけでサポート役に徹しており、カウンター内はすべて
若旦那に任せていました。孝行息子にしっかり譲ったんだなあ。。。
とっても感じのいい家族経営の店でした。


さて2軒目は。。。 もう夜も更けてネオンが灯っているぞ^^


いくつかあるのう~。


ま、ここにしてみますか^^ 「ニューエリーゼ」って、昭和感あるじゃない?


期待通り、昭和の雰囲気でした。ひとり客なのでママさんと長く話しました。
お会計をしたあとで、また話が始まっちゃって、飲み物追加なんてした記憶が
ありますが、いったいそんなに長く何を話したんだか。。。(^益^;


またもや午前様となりました。。。



2 コメント

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鴨川と読み間違えたw (きなこ)
2024-10-24 18:06:29
さきち・さん。おひさしです。(名前の最後に・が付くのに今まで付けてなかったような…すみませぬ)
思わずコメントしたくなったのは…鵡川と鴨川と読み間違えたのが我ながら笑えてしまい…(笑)
先週、年に1回ぽっきりの恒例行事の旅行に行きまして…鴨川に泊まったもんで…つい…。「むかわ」と読むんだ~!なら知ってる~恐竜の化石の~!
…と、ひとり膝パーカッションしたのでしたwww
タコザンギが気になる…タコの唐揚げ?
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鴨川もまた間違いそう (さきち・)
2024-10-24 18:24:48
>きなこ さんへ
>鴨川と読み間違えたw... への返信

きなこさん、お久しぶりです^^
 そうです。むかわはししゃもで有名なところです^^ ところで、「鴨川」といえば私は千葉にある「鴨川シ―ワールド」を思い出しますが、それは京都の鴨川のことでしょうか?(´・ω・`)

「ザンギ」とは、北海道の唐揚げのことです。鶏が一番ポピュラーです。下味を漬けて揚げるのでとてもおいしいです。それのタコバージョン。

またね(^益^)ノ
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