千里山東の不動産屋さんのマック住研(株)の清水和男さんが出している『ひとり言』に、先日の南部敦子さんの日経新聞記事のことが紹介されています。『ひとり言』はマック住研(株)のWEBページでも見られますが、千里山では各個配布されています。宣伝・商売的なものは余り無く、楽しい街の情報や季節の雑感などが書かれています。
先日、東京の千里山会から会友メールとして情報を頂き、南部敦子さんの日経新聞記事(同級生で千里山在住の寺澤美代子さん投稿)のことをブログでご紹介してから、コメントが新潟や遠くスイスのチューリッヒ在住の千里山人(ちさとのやまひと)から寄せられたり、また昨日は千里山まちづくり協議会で親しくして貰っているNさんから、南部敦子さんの2つ年下で良く知っているという当時の話を聞いたりしました。
142のゼッケンを胸に付けた白黒のお写真からは、凛として爽やかな敦子さんのお人柄が伝わってきます。日本陸上の発展にもこれから大きく貢献されていこうとした1970年、交通事故で余りにも早く華も実もある人生を“駆け抜けられた”ことが、より鮮烈な印象として周囲の皆さんの想い出に刻み込まれているのでしょうか。関西テレビ辺りで特集あるいはドラマ化して貰いたいと想います。