千里山団地の中程にある通称電話公園の木陰で、先日ご紹介した野口義修先生の作詞・作曲本を再読しました。3日続きの秋晴れで木陰には爽やかな微風も流れ、何時もより集中力も長持ちして理解も自然と進みとても捗りました。
広場を挟んで向こう側には幼児を連れてきているママさんが見え、時々小学低学年生たちが長閑にサッカー遊びに興じています。
周囲から擂り鉢状に落ち込んでいるので、団地の再開発で工事中のショベル・カーの機械音も弱まり、ここだけ何か都会の喧噪から離れた別世界‥‥とまでは言えませんが。
こういう場所ならアコースティック・ギターでも持ってきて、オリジナル曲作りや下手くそな弾き語りの練習にちょうど良いように想います。アカペラで大きな声で歌っても余り気にならなかったです。そして、小さな子供達が近寄ってきても良いように、(歌の小父さんとしては)少し子供の歌を覚えておいた方が良いかも知れません。
※ 久しぶりに少し木登りをしてみましたが、身体の柔軟性が失われているのをつくづく感じました(汗)
歌詞から作曲できるようになる本 (CD付) | |
野口義修 | |
リットーミュージック |