続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

残念。

2012-12-07 07:10:51 | 日常
 浦賀コミュニティセンターで「つるし飾り」の講座があり申し込んだけど、抽選漏れ。

 残念だけど、15名のところ75名の応募だもの(仕方ないわ)と諦めていたところ、昨夕帰宅すると、
「浦賀から電話があったぞ、でもお前居なかったろう。5時半には帰るって言ったけどダメだったな」と、夫。

「エェーッ!!」ショック。
 何で家に居なかったの、わたし!
 ほとんど家にいる閉じこもりなのに、ほんのちょっと留守にしたからって、そんな時にキャンセル空きを知らせてくるなんて・・・神様も惨い。


 アーア、返す返すも残念。

 ホント、浦賀CCなんて家からはちょっと厄介な場所にある(自宅が辺鄙なんだけど)。それでも、それを圧してでも行きたかったのに・・・。

 手先を使う講座が大好きで、編み物、皮工芸、浴衣の縫製、つるし雛・・・いろいろ受講したけど、いざ自分でとなると、なかなか実行できない。
 つるし雛、つるし飾り・・・ハウツー本を買って読んでも、材料が揃いきれないし、緊張感がないと挫折という結果になりかねない。

《やりたいことは、出かけてやる》これが、長年におけるわたしの結論。


(まぁ、いいか)諦めが早いのも、長年におけるわたしの特技(?)

『洞熊学校を卒業した三人』27。

2012-12-07 07:02:42 | 宮沢賢治
「赤いてながのくぅも、
 天のちかくをはひまわり、
 スルスル光のいとをはき、
 きぃらりきぃらり巣をかける。」
 見ると、それはきれいな女の蜘蛛でした。

☆釈(意味を解き明かす)典(根拠があって正しい)の講(話)である。
 双(二つ)を兼ねて叙べる知(心に感じる)の手(方法)である。

『城』1117。

2012-12-07 06:42:16 | カフカ覚書
「よろしい。で、どちらが先にはじめるんですか」
「わたしのほうから」と、お内儀は言った。それは、Kのご機嫌をとりむすぶというよりは、自分から先に話したくてむずむずしているという感じだった。

 感じ/Eindruck→Ahn druck/先祖、圧力。
 話す/reden・・・噂をする。
 ご機嫌/entgegenkommen→Ende gegenkommen/死、到来。

☆「わかりました」と、Kは言い、「でも馬鹿げていませんか?」
 「わたしが」とお内儀(監視、親衛隊)は言った。
 その先祖の圧力はKの死の到来に関してというより、Kの禁錮を渇望し、噂をしているという感じだった。