続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

すごいわぁ。

2012-12-15 06:41:52 | 日常
 世のなかにはいろいろな仕事がある。
 高所恐怖症のわたしには絶対に無理・・・無理というより絶句!
 洗濯物を干しにベランダに出たら、遠くにこの光景が。息をのみ見つめたこの光景。ただひたすら驚異!!

 鉄塔に上りつ、電線の点検。二人が順次上っては何かを点検・・・鉄塔の上まで登る勇姿をただ遠くから傍観。

『洞熊学校を卒業した三人』35。

2012-12-15 06:31:33 | 宮沢賢治
「ふん。あいつは近ごろ、俺をねたんでるんだ。やい、なめくぢ。おれは今度は虫けら会の副会長になるんだぞ。へっ。てまへなんかいくらからだばかりふとっても、こんなことはできまい。へっへっ。」
 なめくぢはあんまりくやしくて、しばらく熱病になって、

☆混ぜる図りごとを注(書き記す)。皆(すべて)は複(重なっている)。
 怪(疑問に思うこと)を帳(ノート)にし、熱(ひたむきに)併(合わせて一つにしている)。

『城』1125。

2012-12-15 06:22:24 | カフカ覚書
「顔はほとんど見えませんが、ひどく気ばっているらしいですね。口をあけ、眼をとじ、髪の毛は、風になびいています」

 課お/Gesicht・・・幻影。
 ひどく/sehr→seher/予言者。
 眼/Augen→Organ/機関。
 髪の毛/Haar→Heer/軍隊。

☆幻影はわずかしか見えませんが、明かに予言者は活発で自由で強烈です。機関を総合し軍隊を扇動しています。