続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

限界・・・。

2012-12-11 06:48:03 | 日常
 成長はなく衰退していくばかりの身体。

 例えば何かのイベントに参加しようとして・・・(七時間近く立ちっ放しでの移動は無理だろう)と考えてしまう。

 AさんがBさんに放った言葉「無理して来なくていいから」


 そう、わたしにも同じことが言える。主催者は(なんであんな年寄りが来たのだろう、無理して来なくていいのに)と胡散臭く思うかもしれない・・・そう思うと一歩踏み切れない。あちらが思うより先にこちらが確かに無理かもしれない、無理なのだ。


 それでも来年は本当に無理になるかもしれない。《今》しかない。今を外せば、それこそ来年はもう無いに違いない。(そう思う)

 ため息・・・。

 危うきに近寄らない。安心安全こそが身を守る・・・家でゆっくりしていれば天下泰平。


 首を振ったり肯いたり・・・。

 Kさんは言った。『「大丈夫?」って周りに気遣いされるようになったら、自分から身を引くべきね』と。

 もう少し・・・もう少し頑張りたいわたし。

『城』1121。

2012-12-11 06:04:05 | カフカ覚書
「若い男ですな」
「ご名答よ。で、なにをしているところかしら」
「どうやら板のうえに寝そべり、手足をのばして、欠伸をしているようですね」

 欠伸をする/gahnen→gerne/喜んで、好んで。

☆「新しい人です」「何をしているところかしら」
 「ある人に負け(屈し)、板の上(十字架を暗示している?)にいて、信仰を広めることを喜んでいますね」