50才を過ぎたころ、やっと自分にも自由な時間が出来たと思ったけれど、だからと言って何から始めたらいいか分からない。
このまま日々をやり過ごしながら死んでいくのは(考えが短絡的)嫌だなぁと、ただ漠然と考えていたとき、《小論文募集》の記事を見つけた。ロゴスドン・・・哲学・・・何かを考える・・・。
向いているかもしれない!
思いつく限りのことを書いた。900字と決まっていたので、何通も書いた。拙さはあったと思うけれど、掲載してくれたときの嬉しさは忘れられない。少しの恥ずかしさと照れ、(まぁ誰が読むでもないし)という感じでその後も一生懸命課題をこなし、書き続けた。この十四年のうちには隔刊が季刊になり、休刊。そして現在はネット上での配信・・・欠かさず書いている。欠かさず載せていただいている。
〔不調である〕と、お叱りを受けたこともある。
最近では緊張が薄れ、甘えが出て来ているかもしれない。締切日になってハッと思い出したとき、(これではいけない)と慙愧の思い。
思えば、この縁があってこその今日。「ロゴスドン」への投稿がなかったら、このブログに至らなかったかもしれないとさえ思う。
勉強不足は明かである。ただ、(人生経験からの答えというものもあるのでは)という領域を保持しつつ、気持ちを新たに思考能力を刺激し続けていきたい。
編集・発行人の宮本明浩氏は師であり、恩人である。
このまま日々をやり過ごしながら死んでいくのは(考えが短絡的)嫌だなぁと、ただ漠然と考えていたとき、《小論文募集》の記事を見つけた。ロゴスドン・・・哲学・・・何かを考える・・・。
向いているかもしれない!
思いつく限りのことを書いた。900字と決まっていたので、何通も書いた。拙さはあったと思うけれど、掲載してくれたときの嬉しさは忘れられない。少しの恥ずかしさと照れ、(まぁ誰が読むでもないし)という感じでその後も一生懸命課題をこなし、書き続けた。この十四年のうちには隔刊が季刊になり、休刊。そして現在はネット上での配信・・・欠かさず書いている。欠かさず載せていただいている。
〔不調である〕と、お叱りを受けたこともある。
最近では緊張が薄れ、甘えが出て来ているかもしれない。締切日になってハッと思い出したとき、(これではいけない)と慙愧の思い。
思えば、この縁があってこその今日。「ロゴスドン」への投稿がなかったら、このブログに至らなかったかもしれないとさえ思う。
勉強不足は明かである。ただ、(人生経験からの答えというものもあるのでは)という領域を保持しつつ、気持ちを新たに思考能力を刺激し続けていきたい。
編集・発行人の宮本明浩氏は師であり、恩人である。