続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

清司来訪。

2013-05-05 06:29:07 | 日常
 先日お祝いの席でみんなで会ったばかり・・・ゴールデンウィークはパスだろうと思っていたら、電話があり「ちょっと行くから」と。

 急遽、薄汚れてきたコタツ布団を片付け、掃除機を掛けという慌てぶり。(だらしない日常に目が覚めたという感じ)
 程なくやって来た一家は四人。新生児の春一朗ちゃんを抱いている。
 
 赤い頬、よく笑い、よく眠る健康優良児・・・感無量。


 昨日は日赤の募金活動に回ったけれど、岩手ナンバーの車(ああ、てっちゃんが里帰りしているな)があったり、隣でも息子さんの車がはるばる千葉からというように、連休らしい景色はそこはかとない賑わいを醸し出していた。

 やっぱり恋しいお母さんって感じなのかな・・・うちの息子たちに限りそんな気配は微塵も感じられなかったけれど、それでもちょっと顔を見せてくれた二人、大人になったんだね。


「会社忙しい?」「それほどでも」と長男
「仕事はどう?」「まあまあ」と次男。
 二人とも家にいた時には、午前様というほどの激務・・・でもこのごろは何とか普通に生活しているらしい(ほっ)


《身体を大切にね》言うべき忠告はこれだけ、これしかないし、これに尽きる《身体に気をつけてね》
 二人とも顔を見せてくれてありがとう。

『セロ弾きのゴーシュ』78。

2013-05-05 06:23:16 | 宮沢賢治
 次の晩もゴーシュは夜通しセロを弾いて明方近く思はずつかれて楽器をもったまゝうとうとしていますとまた誰か扉をこつこつと叩くものがあります。


☆字(文字)の万(すべて)也。
 二つの談(話)の妙(不思議)を包んでいる。混ぜた詞(言葉)を絡(むすびつける)記(書き記したもの)を推しはかる秘(人に見せないようにかくす)考えである。

『城』1262。

2013-05-05 06:12:01 | カフカ覚書
そういうことを書きとめておくのは、悪いことではないでしょう。しかし、それがなぜいったい調書なのですか。あの話合いは、公的な会談だったとでもおっしゃるのですか」

 公的な/amtliche→endlich/究極の、現世の。
 会談/Handlung・・・行為、行動。

☆それは悪いことではない、しかしそれがなぜ調書(記録)なのか、先祖の現世での行動からですか。