草花(野草)に対する思慕の念(どこかでわたしは野草に恋している!)
今はすでに気楽な日常。元気なうちに再びあのトキメキに出会いたい・・・自然への恋慕、何思うことなく足元の草に目を向け、その名前を教えてくれる「植物教室/自然観察」の愉しさ。
昨日は観音崎へ・・・偶然、近所のMさんも参加で同行。
「今、蕗を煮ているの。今日で三日目、やっと煮上がるわ」と言い、「帰りにはラッキョウを買っていくつもり・・・忙しいわ」と笑った。
近所だけれど、お互い家を訪ねたこともなく、偶然出会うと話が弾むという関係。
ラッキョウ、梅干、野草酒、豆を炊いたり、野草茶をこしらえたりと、一年中何かしら自然食にこだわっている。
「少し遅れたけど、ドクダミを採取して干すつもり。あれって、花が咲く前、つぼみのうちがいいんですってね」
「あら、花が咲いているときでもいいんじゃない?」
「そうね、明日辺りは雨になりそうだから早く取らなくちゃあ」と、Mさん。
「忙しいわ」と。
確かにこの季節は忙しい。ラッキョウだって皮をむいて根を切り、洗って拭き取るまでキロ数が嵩めば嵩むほど時間がかかる。
梅干も・・・そういえばMさんから「赤ジソは入れないほうが、梅酢の利用価値がある」と聞いて、面倒な赤ジソ作業を省くことができたのを思い出した。(でも赤くない梅干ってちょっと淋しい)
「タンポポの葉を天ぷらにしたわ」と彼女がいえば、
「アシタバを天ぷらにしたら美味しかったわ」と、わたし。
「タンポポの根を炒めて食べてみたわ」「タンポポコーヒーっていうけど、苦いばっかりね」
話が尽きない二人・・・。
そんなMさんと同行の昨日の観音崎、秋には衣笠山・・・楽しみだわ。
大前先生、衣笠公民館の方々、昨日はありがとうございました。
今はすでに気楽な日常。元気なうちに再びあのトキメキに出会いたい・・・自然への恋慕、何思うことなく足元の草に目を向け、その名前を教えてくれる「植物教室/自然観察」の愉しさ。
昨日は観音崎へ・・・偶然、近所のMさんも参加で同行。
「今、蕗を煮ているの。今日で三日目、やっと煮上がるわ」と言い、「帰りにはラッキョウを買っていくつもり・・・忙しいわ」と笑った。
近所だけれど、お互い家を訪ねたこともなく、偶然出会うと話が弾むという関係。
ラッキョウ、梅干、野草酒、豆を炊いたり、野草茶をこしらえたりと、一年中何かしら自然食にこだわっている。
「少し遅れたけど、ドクダミを採取して干すつもり。あれって、花が咲く前、つぼみのうちがいいんですってね」
「あら、花が咲いているときでもいいんじゃない?」
「そうね、明日辺りは雨になりそうだから早く取らなくちゃあ」と、Mさん。
「忙しいわ」と。
確かにこの季節は忙しい。ラッキョウだって皮をむいて根を切り、洗って拭き取るまでキロ数が嵩めば嵩むほど時間がかかる。
梅干も・・・そういえばMさんから「赤ジソは入れないほうが、梅酢の利用価値がある」と聞いて、面倒な赤ジソ作業を省くことができたのを思い出した。(でも赤くない梅干ってちょっと淋しい)
「タンポポの葉を天ぷらにしたわ」と彼女がいえば、
「アシタバを天ぷらにしたら美味しかったわ」と、わたし。
「タンポポの根を炒めて食べてみたわ」「タンポポコーヒーっていうけど、苦いばっかりね」
話が尽きない二人・・・。
そんなMさんと同行の昨日の観音崎、秋には衣笠山・・・楽しみだわ。
大前先生、衣笠公民館の方々、昨日はありがとうございました。