続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

チョー忙しい!

2013-05-10 06:30:55 | 日常
 オークションで届いた荷物の重さ・・・開けたらスゴイ枚数の着物。

(これを解いて洗ってアイロンを掛ける)数は数えようとすれば数えられないこともないけれど、ちょっとすごいプレッシャーで数えることを頭が拒否している。

 とりあえず昨日は、一枚の作業を終えたけれど、要した時間はたっぷり四時間ほど・・・(他に二枚を解く所まで)

 手仕事の好きなわたし・・・嬉しい悲鳴?(手芸に使うって言ったってプロじゃないんだから・・・)

 そんなわけで忙しく疲れた昨夜は何時にもましてぐっすり(寝過ごしてしまった)静かなる戦闘開始の気分である。
《さあ、やるぞ》(ちょっと無理かも)(ゆっくりやればいいよ、焦らずにね)
 嬉し愉しの押し問答、独り言。
 横須賀にあった唯一の生地売り場が撤退した今、こうして生地の元(?)に囲まれる至福が訪れようとは想定外の出来事。

 一寸先は分からない。でも、なるようになるから逆らわず無理をせず、風に吹かれるままに・・・。とは言うものの心中「エイ・エイ・オーッ!」と小さく気勢(奇声?)を上げている。


 しかーし、その前に今朝は下水の掃除、水周りの清掃、午後はサークル活動のために上町にある青少年会館に出かける・・・で、
「何時作業に取り掛かるの?」
「今?」
「今はこれから朝食でしょう」(だから、わたしはチョー忙しい!)

『セロ弾きのゴーシュ』83。

2013-05-10 06:19:19 | 宮沢賢治
「おれが医者などやれるもんか。」ゴーシュはすこしむっとして云ひました。すると野ねずみのお母さんは下を向いてしばらくだまってゐましたがまた思い切ったやうに云ひました。

☆違(他)の視野(見解)を運/めぐらせている也。
 簿(ノート)の解(部分部分に分ける)講(はなし)は、志(向かう所の考え)を説(主張する)の薀(奥義)である。

『城』1267。

2013-05-10 06:11:06 | カフカ覚書
わたしがこの用務をはたすのは、自分の地位上しかたがないためと、村長さんを尊敬申しあげているためにほかなりません。

 尊敬/verehrung→verargerung/立腹。

☆わたしが任務を詳述するのは抑圧された姿勢(状況)だからで、村長さん(死への第一の門)に立腹しているに違いありません。