続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

大丈夫かな?

2013-05-24 06:45:05 | 日常
 明日は三浦三崎の荒崎へ行く。来週火曜日は観音崎、水曜日はやっぱり三崎方面・・・。
 野外学習(FW)続き、自ら望んで応募して行くのだから責任は自分にあるのだけれど、それだけの体力というか脚力があるか不安である。

 自信喪失、不安でいっぱいの中、三浦雄一郎氏・快挙の速報!

 不屈の精神力の強靭さ!(おめでとうございます)


 高々そこら近辺の観察イベントにどぎまぎしているわたし(情けない)。

 来年は行かれないかもしれない、行くなら今でしょ!って感じで応募している野外観察イベント。
(歩けなくなったら困るから・・・)そんな理由で参加している初老・・・わたしより年配の人の元気を頂いて何とか敢行している歩こう会の延長。

 運動嫌いのわたしを外へ連れ出してくれるイベントに感謝しつつも、内心躊躇、恐れをなしている意気地なし。

 乗り切れるかな?気合いを入れて行くしかない!
 自ら叱咤激励、背中を押しているわたしであります。(AH・・・運命やいかに)

『セロ弾きのゴーシュ』97。

2013-05-24 06:33:14 | 宮沢賢治
「ああよくなったんだ。ありがたうございます。ありがたうございます。」おっかさんのねずみもいっしょに走ってゐましたが、まもなくゴーシュの前に来てしきりにおじぎをしながら
「ありがたうございますありがたうございます」と十ばかり云ひました。
 ゴーシュは何がなかあいさうになって
「おい、おまへたちはパンをたべるのか。」とききました。

☆総て善(正しい)に頼る等(平等)の運(めぐりあわせ)を可(良しとする)。

*(まもなくゴーシュの前に来て)ということは戻ってきたということ。パンを与えるは《feed》戻るは《back》
 feedback/再生、起死回生を暗示している。

『城』1281。

2013-05-24 06:15:59 | カフカ覚書
それにたいして村長さんは、だって学校のなかはひどくきたないじゃないか、と反論されました。わたしは、これは事実そうなんですが、それほどひどくない、と答えました。

 学校/Schule→Schuld/義務、罪過。
 ひどく/sehr→Seher/予言者。

☆それにたいし、村長(死への第一の門)は、義務のなかには予言という汚点があるじゃないかと反論しました。わたしは、これは事実そうなんですが悪い予言ではないと答えました。