続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

初夏のやべ川。

2013-06-03 10:30:45 | 日常
 大矢部を横切るやべ川に今年もカルガモの姿が・・・雛に餌を与える親鳥の姿も甲斐甲斐しい。カルガモの親子を見ると、橋の上から眺めては心安らぐひとときを過ごす。
 小サギやカルガモ・・・ツバメ、ウグイス、ヒヨドリ、コジュケイ、ムクドリ、シジュウカラ、スズメ、ハト・・・カラスにトンビ。

 鳥の名前もこの程度しか知らないけど、いつも空を飛ぶ鳥を見ている。

 そんなだから、通り過ぎた車がバックしてきて窓を開け、何を言うのかと思ったら、
「あんた、そんなにぼんやり歩いていると、轢かれちゃうよ」という忠告。

 気をつけなくちゃ!

『セロ弾きのゴーシュ』107。

2013-06-03 06:24:08 | 宮沢賢治
「では楽長さん出て一寸挨拶してください。」

 楽長はラク・チョウと読んで、絡、諜。
 出てはスイと読んで、推。
 一寸はイツ・スンと読んで、逸、駿。
 挨拶はアイ・サツと読んで、間、察。

☆絡(つながり)を諜(さぐり)推しはかる。
 逸(隠れている)を駿(すばやく)間(すきま)から察(明らかにする、よく見る)。

『城』1291。

2013-06-03 06:18:53 | カフカ覚書
まもなくもどってきたが、教師もいっしょだった。教師は、不機嫌そうな顔つきで、挨拶もしなかった。

 不機嫌/verdrissen→verdrehen/(事実を)ねじ曲げる。
 挨拶/Gruss→grausen/恐怖。

☆まもなく背後に教師(空虚)が出現したが、(事実を)ねじ曲げるような気がして恐ろしかった。