続・浜田節子の記録

書いておくべきことをひたすら書いていく小さなわたしの記録。

小物作り。

2013-06-23 07:35:41 | 日常
 インドア派のわたし、外に出て日焼けすることをむしろ喜んでいたきらいがある。けれど、ある夏の始め・・・見事に腕が赤く腫れあがってしまい、痛痒さに泣いた。

 以来、やっぱり夏の紫外線は避けるものと注意をし、首周りや腕の日焼け止めを考えるようになった。
 始めは単にマフラー状のもの、腕を覆うものというに過ぎないフラットなものを手作り・・・そのうちにローソンの百円ショップで売られていた日焼け止めショールを型紙にして幾つか試行錯誤。

 先日は洋品店で見つけた首周りの日焼け止め用ショール、友人は色を選んで購入。(でもわたし、こんなの手作りできるわ)と、内心豪語。

 昨日、ダイソーで見つけた紫外線除けマフラーを購入。その既製品をわざわざ切り刻んで、夕方から就寝時刻までかかって日焼け止めショールを作成、今朝は紅茶でベージュに染めて現在乾燥中。


 小物作り・・・チクチク作業が好き。
 つまらない噴飯物の手作りに時間を割いて、そうして疲労困憊。(買えば、一瞬なのに・・・)そう思うと、どっと疲労は倍増。

 小物作り・・・永遠に小者のわたしの笑話。

『ポラーノの広場』6。

2013-06-23 07:21:15 | 宮沢賢治
毎朝その乳をしばってつめたいパンをひたしてたべ、それから黒い革のかばんへすこしの書類や雑誌を入れ、靴もきれいにみがき、並木のポプラの影法師を大股にわたって市の役所へ出て行くのでした。


☆毎(そのたびごと)に諜/さぐり、新いく告(話して聞かせる)を書く。
 諸(もろもろ)、累(重ね加える)増(加えていく)詞(ことば)はNew(新しく)化(形、性質を変えて別のものになる)を併わせた記(書き記す)は、永(とこしえ)に包まれた死である。
 題(テーマ)は孤(固有の)の試みである。
 訳(ある言語を他の言語で言い表す)の諸(もろもろ)を推しはかる講(はなし)である。

『城』1311。

2013-06-23 06:37:17 | カフカ覚書
実際にあの先生の部下になるのは、わたしだけなんだけど、わたしだって、言いなりにこき使われたりはしないわ。わたしは、あの人の弱点をにぎっているんですもの。

 部下/Untergebene→Entgegen sehen/~を待ち受けている。
(全く)/einmal→Ahn mal/先祖、傷痕。

☆実際、すべての先祖が待ち受けている、先祖の傷痕は存在しないし、弱まっているんですもの。