Mさんに遇うと必ず話題は「野草」に及び、なぜか話が尽きない。というか、彼女は野草を熱愛して止まないから、延々話が野草に終始するのである。
最近「植物観察」で観音崎に行った折も、説明を聞きながらカメラに収め、ビニール袋に採取し、メモを取るといった熱心さ。
「自然が好きなの。何でも自然じゃなくちゃいけないわね」という。
「だからね、先日観音崎に行ったときにとった野草の種を採取したけど、何時蒔いたらいいのかしら?」と、驚くべきことを言った。(野草(雑草)の種を蒔く?)
「先生に家に来てもらって一つずつ教えていただきたいわ」とも言った。
「ドクダミも摘み取って(洗って)干したわ。「ドクダミを庭に植えている」って言ったら驚かれたし、さぞかし遣りっ放しでだらしないと思われたかもしれないけど、ドクダミっていいわよねぇ」と同意を求められたので、
「そうね、わたしも干したことあるわ」(・・・けど、ドクダミ茶も飽きるのよ。それで大量に作ったけど処分したことがあるわ、とは黙っていた)
それにしても、野草(雑草)の種を蒔くってすごい!(凄過ぎ)
昨日バス停であったときにも
「今日もね、野草の会のイベントがあるので、武蔵小杉までお手伝いに行くの」
「野草の会では何をするの?」
「いろいろ・・・野草でお酒を作ったり、干したり、天ぷらにして試食したり・・・効能がいろいろあるから、それを教えていただくの。お風呂に入れたり、煎じたり・・・」
真面目でつつましい感じのMさん、自分の流儀で生活を楽しんでいるように見える。
野草は外で見るもの、家の近辺では引き抜いて処分の対象にしているわたし、違っているのかしら?
最近「植物観察」で観音崎に行った折も、説明を聞きながらカメラに収め、ビニール袋に採取し、メモを取るといった熱心さ。
「自然が好きなの。何でも自然じゃなくちゃいけないわね」という。
「だからね、先日観音崎に行ったときにとった野草の種を採取したけど、何時蒔いたらいいのかしら?」と、驚くべきことを言った。(野草(雑草)の種を蒔く?)
「先生に家に来てもらって一つずつ教えていただきたいわ」とも言った。
「ドクダミも摘み取って(洗って)干したわ。「ドクダミを庭に植えている」って言ったら驚かれたし、さぞかし遣りっ放しでだらしないと思われたかもしれないけど、ドクダミっていいわよねぇ」と同意を求められたので、
「そうね、わたしも干したことあるわ」(・・・けど、ドクダミ茶も飽きるのよ。それで大量に作ったけど処分したことがあるわ、とは黙っていた)
それにしても、野草(雑草)の種を蒔くってすごい!(凄過ぎ)
昨日バス停であったときにも
「今日もね、野草の会のイベントがあるので、武蔵小杉までお手伝いに行くの」
「野草の会では何をするの?」
「いろいろ・・・野草でお酒を作ったり、干したり、天ぷらにして試食したり・・・効能がいろいろあるから、それを教えていただくの。お風呂に入れたり、煎じたり・・・」
真面目でつつましい感じのMさん、自分の流儀で生活を楽しんでいるように見える。
野草は外で見るもの、家の近辺では引き抜いて処分の対象にしているわたし、違っているのかしら?