相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル」 ダイジェストショット!!

2018-08-06 17:33:24 | 祭り・イベント
一昨日8/4、昨日8/5今日2日とも猛暑日の中、相模原市の一大イベント東林間阿波おどり「第27回 東林間サマーわぁ!ニバル 2018」が昨年を上回る来場者(20万人以上)が訪れ猛暑を吹き飛ばす阿波踊りで賑わい、盛り上がった。阿波踊りの会場は「本部会場」をメインに「西駅前演舞場」、「東演舞場」、「東中央演舞場」、「東駅前演舞場」、「ビオラ演舞場」、「西演舞場」、「神社前演舞場」、「西中央演舞場」の7つの演舞場=会場においてグループ分けされた各連の踊りが一斉にスタートした。今年は26の連がエントリー(参加)している。各連が笛、鐘、太鼓のリズムに乗って日頃稽古した熟練の踊りを披露してくれた。(1808)














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四脚門を有する「橋本山香福禅寺」

2018-08-06 11:25:15 | 寺院
嘗て橋本宿であった一角、相模原市緑区橋本に鎌倉建長寺末寺の臨済宗寺院「橋本山香福禅寺」はある。1400年代初期に建長寺67世蔵海性珍が開山、矢嶋左近某が中興した。本尊は運慶作の「地蔵菩薩」である。風土記には当寺の支院として「延寿堂」と「常慶庵」があることが記載されている。秋葉大権現碑から進むと江戸時代後期建立の「四脚門」がある。門を潜ると左には入り母屋づくりの「本堂」、右には「客殿」がある。客殿の前にはモミジやヤマボウシなどの木々に囲まれた苔むした池が配置されている。貞亨3年鋳造の「鐘楼」、本堂左手には橋本本宿より移された薬師如来を安置している「薬師堂」と「六地蔵」、禅庭中央には本堂前には威風堂々ご神木の存在感を示している樹齢400年超えの「高野槙の大樹」がある。(1807)










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